サウナ好きサバンナ⾼橋茂雄さん”奥さんと行きたい!”大阪・関西万博に万博サウナ「太陽のつぼみ」が登場
2025年4月13日から開催されるEXPO 2025 大阪・関西万博。様々なパビリオンが発表される中、大型膜面構造物(テント構造物)や土木・物流資材などを手がける太陽工業株式会社が、サウナプロジェクト万博サウナ「太陽のつぼみ」発表会を”サウナの日”に開催した。
「太陽のつぼみ」は大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」が体感できるサウナ。花びら風の空気膜クッションが集まって一つのつぼみとなり、太陽に向かって伸びていくような生命力溢れる美しい造形が特徴で、太陽のエネルギーが海、草⽊、⾵の空気をまとって「太陽のつぼみ」に降りそそぐ。繊細で⼒強い膜が創り出す空間に、⾃然のエネルギーが満ちていき、⼼と体を調わせ、⼈としての原点に回帰させていくことがイメージされている。
スペシャルゲストにはサウナ好き芸人としても知られるサバンナの高橋茂雄さんが登場。今までにないサウナ体験に「”まだ信じてない”です。こんないいサウナができるなんて、出来てから見ないと信じれないです(笑)。アンビリーバブルなものができるんじゃないかなと思います。絶対行きたいです!」と期待をうかがわせた。
SOPH.(ソフ)とのコラボレーションで誕生したサウナガイドのユニフォームを着用した高橋さんが、大阪・関西万博の公式キャラクター”ミャクミャク”と登場。
予約抽選で体験できる万博サウナ「太陽のつぼみ」高橋さんは「チケットが2枚取れたら、奥さんの清水みさとちゃんと行くのが大本命です。もし、みさとちゃんがスケジュール無理だったら吉本のサウナ好き芸人の中で”僕とサウナ行ける奴”決定トーナメントを開催し、優勝した人と行きます。審査基準はサウナ愛とかではなく、サウナ行った後のご飯で僕の居心地が良いかどうかです。」とコメント。
自然光を透過させるETFEフィルム膜材を使用し、光を拡散させることで昼夜違った表情を見せる万博サウナ「太陽のつぼみ」。世界初の膜構造サウナを設計した建築家の小室舞さんは、今回サウナで木を使わないことにもこだわったという。
総合プロデューサーを務めるのはサウナ師匠こと秋山大輔さん。ガイドがついた新しいサウナのエンターテインメントショーに期待してほしいと語った。
海側に面し緑に囲まれた場所にたっぷり降りそそぐ自然光。サウナ、コールドバス、リラックスラウンジが併設される万博サウナ「太陽のつぼみ」。
左から:建築家 小室舞さん、太陽工業株式会社 能村祐己さん、サバンナ 高橋茂雄さん、大阪・関西万博 催事企画プロデューサー 小橋賢児さん、「太陽のつぼみ」総合プロデューサー サウナ師匠 秋山大輔さん
■万博サウナ「太陽のつぼみ」