FENDI 2025-26年秋冬 ウィメンズ・メンズコレクションに目黒蓮やMINA、バンチャン、ソン・ヘギョら世界各国のセレブリティが来場 メゾンの創業100周年の幕開けを祝福
FENDI(フェンディ)は、メゾンの創業周年の幕開けを祝うシルヴィア・フェンディによる2025-26年秋冬 ウィメンズ・メンズコレクションを発表した。日本からはジャパンメンズブランドアンバサダーを務めるSnow Manのメンバーで俳優の目黒蓮、ジャパンブランドアンバサダーを務めるTWICEおよびMISAMOのメンバーのMINAが特別に参加。さらにボーイズグループStray Kidsのメンバーのバンチャンや女優のソン・ヘギョ、グローバルガールズグループ(G)I-DLEのメンバーのウギ、サラ・ジェシカ・パーカーや桜田通など、世界各国のセレブリティが来場した。
過去を回想し、未来へと前進する中で、シルヴィア・フェンディは、遊び心に満ちた、そして深遠な記憶を呼び起こす。1925年、ローマにて彼女の祖父母にあたるエドアルド・フェンディとアデーレ・カーサグランデ・フェンディにより創業されたメゾン、フェンディの5世代、100年の歴史を祝福。リニューアルされたミラノのショールームは、まるで蜃気楼のように、ローマ、ボルゴニョーナ通りにあるフェンディのブティックとアトリエの歴史的なサロンを再現している。そこでは、フェンディ家2代目の5人姉妹がともに働き、遊んでいた。木のパネルが施された両開きの扉の向こうには、豪華なカーペットや、ディヴァン、シャンデリアの世界が広がり、日中はアルタ・サルトリア(高級仕立て服)のお客様、夜はチネチッタの華やかなジェットセッターたちをもてなした。今ではフェンディの代名詞ともなっているグラマラスな感覚が高められていくとともに、秘密と物語が世代を超えて受け継がれ、自由に流れていった。
ハンドバッグと高級ストールを提供するブランドとして誕生したフェンディの物語は、シルヴィア・フェンディの手によって新たに紡がれ、メゾンの1世紀にわたる歴史が映し出されている。アイロニーとユーモアが冷静さと溶け合い、官能性にはローマの厳格さが吹き込まれているという、フェンディらしいアイデアが満ちている。ウィメンズとメンズコレクションは、仕立ての伝統とイタリアの洗練性に対する破壊的な解釈が絡み合い、服が人格となり、人格が服となるかのようになっている。
FENDI 2025-26年秋冬 ウィメンズ・メンズコレクションを纏った豪華ゲストのファッションにも注目してみて！
目黒蓮
MINA
バンチャン
ソン・ヘギョ
ウギ
サラ・ジェシカ・パーカー
桜田通
■FENDI
お問い合わせ：フェンディ ジャパン / TEL 0120-001-829