日本に初上陸するラグジュアリーホテルブランド「パティーナ大阪」が2025年春にオープン 文化的リーダーVERDYとの革新的なコラボと通して日本のトランスフォーマティブ・ラグジュアリーを定義

ストリートカルチャーとトランスフォーマティブ・ラグジュアリーを大胆に融合するべく日本に初上陸するラグジュアリーホテルブランド「パティーナ大阪」が、2025年春にオープンする。オープンに先駆け、公式サイトにて5月11日以降の、開業を記念した宿泊プラン予約の受付をスタート。

「パティーナ大阪」は、2025年春のオープンに先駆け、グローバルに活躍する文化的リーダーVERDY(ヴェルディ)との革新的なクリエイティブ・パートナーシップを結ぶことを発表した。大阪出身のVERDYは、日本のカルチャーシーンを再定義し、今や世界的な影響力を持つクリエイターとして活躍の幅を広げている。彼の代表作には個人で手掛けているプロジェクト、「Girls Don’t Cry」と「Wasted Youth」などがあり、オリジナルキャラクターであるVickとVistyも世に生み出している。これらの個人プロジェクトに加え 、HUMAN MADEのクリエイティブ・パートナー、BLACKPINKの2023年 Born Pink ワールドツアーのアーティスティック ディレクターを務めるなど話題を呼んだ。さらには、Nike、KENZO(ケンゾー)、村上隆、Beats by Dr. Dre、コーチェラ、バドワイザーなど、数々の主要ブランドとの影響力のあるコラボレーションを果たしている。そして今なお、生まれ故郷の大阪で次世代のクリエイティブ人材を育成しながら、自身のルーツとの繋がりを大切にしている。

「パティーナ大阪」は、有名アーティストから若手クリエイターまでが順に手掛ける展示スペースや、アート、音楽、ファッション、ガストロノミー(美食)を融合させた世界的なクリエイターを大阪に招聘するアーティスト・イン・レジデンス・プログラムを定期的なイベントとして開催することを予定している。

カペラホテルグループ代表のクリスティアーノ・リナルディは「VERDYはパティーナの中核となるダイナミックでクリエイティブな精神そのものを体現しています。このコラボレーションは戦略の域を超え、次世代のために文化を触発していくきっかけとなるでしょう。VERDYの唯一無二の美学とユニークな精神性は、新鮮で力強い視点を提供するというパティーナの存在意義をまさに反映しています。」と話している。

大阪城公園と難波宮跡公園の間に位置し、この土地の歴史や文化と融合する空間ときめ細やかなホスピタリティでゲストを迎える「パティーナ大阪」。パティーナという名は、年を経るごとに美しく磨かれていく様子を意味している。この土地や人と繋がることで今までにない新たな視点をもたらし、一瞬一瞬が深く心に刻まれていく、そんなトランスフォーマティブ・ラグジュアリーな体験を提供する。

日本に初上陸の「パティーナ大阪」のオープンを楽しみにしていて。

VERDY

■パティーナ大阪

開業記念プラン「Patina Imprints」:2025年5月11日(日)以降の宿泊予約の受付をスタート / メインダイニングでの朝食 / 開業記念ギフト / ホテルのレストラン・スパで利用できる体験特典(デラックスおよびプレミアルームは ¥10,000分、ジュニアスイート以上は¥20,000分/いずれも1室1滞在あたり) / 料金:1室1泊 ¥85,000~(別途、消費税・サービス料・宿泊税が加算)

https://patinahotels.com/ja/osaka



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