星のや京都が紅葉の特等席で秋を1⽇中愛でる滞在プログラム「奥嵐⼭の錦秋滞在」を11月10日より開催 ⾷事や早朝野遊⼭、今年初のお茶席で贅沢な紅葉狩り

京都府・嵐⼭にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、11⽉10⽇〜12⽉10⽇の期間、紅葉の特等席で秋を1⽇中愛でる滞在プログラム「奥嵐⼭の錦秋(きんしゅう)滞在」を開催。今年は樹齢400年のオオモミジの下で⼣⾷を味わった後、ライトアップした紅葉を夜まで楽しめる外のお茶席を設えている。翌朝の「紅葉野遊⼭(のゆさん)」では早朝にのみ現れる美しい秋の景⾊を求めて展望台に⾜を運び、朝⾷は、⼩倉⼭を⽬の前に秋の味覚を楽しむ「錦秋朝⾷」。紅葉の名所である嵐⼭で紅葉と共に優雅な時間を過ごせる滞在プログラムとなっている。

⼣⾷は、時間の移り変わりとともに表情を変える嵐峡の紅葉やライトアップされるオオモミジを眺めながら味わう「錦秋膳」。先付は秋に旬を迎える渡り蟹に⼟佐酢を合わせた、⽬にも鮮やかな⼀品となっており、秋の吹き寄せを設えた⼋⼨では、旬の味覚が贅沢に盛り込まれている。そして錦秋膳の最後は、奥の庭に特別に設えた外のお茶席に移動し、ライトアップされたオオモミジや枯⼭⽔の庭を座観式で鑑賞する。お茶席では夜の景⾊と共にスタッフが丁寧に⽴てた抹茶と季節の京菓⼦を味わい、贅沢なひとときを過ごすことができる。

「紅葉野遊⼭」では、早朝に星のや京都の対岸に位置する⻲⼭公園の展望台まで⾜を運ぶ。早朝の展望台では、⽇の出後のわずかな時間にしかみることができない美しい秋の朝焼けと霞がかった奥嵐⼭の幻想的な景⾊を楽しむことができる。⾚や⻩⾊に⾊づいた紅葉や翡翠⾊の⼤堰川、広⼤な空が織りなす奥嵐⼭の景⾊に包まれながら温かい⽢酒で⼀息つくことで、⾝も⼼も癒される時間となっている。平安時代から紅葉の名所である⼩倉⼭を⽬の前に、星のや京都「空中茶室」にて朝⾷を味わうことができる。空中茶室は、星のや京都の前を流れる⼤堰川(おおいがわ)にせり出すようにつくられた外の空間で、⾃然をダイナミックに感じられる場所。⼩倉⼭に朝⽇が差し込み、紅葉の⾚や⻩⾊がより鮮やかになる朝の⾵景を眺めながら、朝⾷時間を楽しむことができる。朝⾷は、秋に旬を迎えるキノコと⽢鯛を中⼼としたお鍋で、朱鷺⾊平茸(ときいろひらたけ)やたもぎ茸、⻩⽢鯛、⾚⽢鯛を使⽤し、奥嵐⼭の錦秋を表現している。

星のや京都の滞在プログラム「奥嵐⼭の錦秋滞在」で、美しい紅葉を堪能してみては。

■星のや京都「奥嵐⼭の錦秋滞在」

2024年11⽉10⽇(日)〜12⽉10⽇(火)開催 / 1名 ¥50,600 2名 ¥88,000(共に税・サービス料込、宿泊料別) / 定員:1組2名 / 予約:公式サイトにて14日前まで受付 / 対象:宿泊者

星のや京都:京都府京都市⻄京区嵐⼭元録⼭町11-2 / TEL 050-3134-8091(星のや総合予約) / 25室 チェックイン 15:00〜 チェックアウト 〜12:00 / 1泊 ¥193,000〜(1室あたり、税・サービス料込、⾷事別) / アクセス:阪急嵐⼭駅より徒歩約10分、京都南ICより⾞で約30分

https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyakyoto/



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