ホテル雅叙園東京がミュージアムホテルならではの芸術性あふれる「クリスマスケーキ2024」を10月1日より予約受付スタート 美術工芸品のような趣に魅了される7種が登場
ホテル雅叙園東京は、ミュージアムホテルならではの芸術性あふれる「クリスマスケーキ2024」7種を、10月1日より、PATISSERIE「栞杏1928」にて予約受付スタート。今年は、箱まで食べられる玉手箱型のシグニチャーケーキや、香り高いブランド苺を使用したショートケーキ、シュトーレンの定番3種に加え、繊細なチョコレート細工はもちろん断面まで美しい新作4種がラインナップする。
「玉手箱」は、チョコレートで出来た2段のお重の中に、ペストリー料理長・生野剛哉が28年間作り続けているシグネチャー「シシリアン」をはじめとするプティ・アントルメや、チョコレート、焼き菓子などPATISSERIE「栞杏1928」の人気商品と、クリスマスの人気No.1「嘉山農園の苺ショートケーキ」がぎっしりと詰まった玉手箱型のケーキ。まろやかさとカカオらしさを合わせ持つショコラムースに、ベルガモットの高貴な香りが漂う魅惑的なチョコレートケーキ「ショコラアールグレイ」は、ムースに忍ばせたオレンジコンフィが味に変化をもたらしてくれる。柑橘の爽やかさに合わせて、栗の濃厚な甘さの「マロンカラマンシー」は、力強い酸味とこっくりとした甘みが、互いを引き立て合う個性あふれる味わいを、ホワイトチョコレートのムースでまとめている。「フロマージュ・ルバーブ」は、食感を残したルバーブのコンポートをアクセントに、ふわりとしたフロマージュブランのムースと、苺のムースやコンフィチュールが溶け合う逸品となっており、華やかなデザインが聖夜を彩ってくれる。高カカオのムースや羊羹など、食感や風味の違いが愉しいショコラを何層にも重ねた「ジャポネハーブ・ショコラ」は、和製ハーブとしても親しまれる香り豊かなよもぎとの新鮮なマリアージュを愉しむことができる。「嘉山農園の苺ショートケーキ」の肥料や栽培法にこだわった苺は、甘く濃厚な香りと爽やかな酸味が特徴で、その香りはケーキの箱を開けた瞬間に部屋中に広がるほど。苺が際立つよう、スポンジ生地の口どけや生クリームの甘さが計算されている。しっとりとした生地にドライフルーツのレーズン、チェリー、オレンジピールとアーモンドがたっぷりと混ぜ込まれた「シュトーレン」。スパイスが効いた生地の中央には、老舗が作るドイツ製最高級のローマジパンが使用されており、薄くスライスしてワインを飲みながら少しずつ味わう、大人の愉しみ方がおすすめ。
ホテル雅叙園東京の「クリスマスケーキ2024」で、アートなケーキを楽しんでみては。
玉手箱(4×14cm 高さ14cm) ¥31,000(税込) ※10台限定 ※アルコール使用あり(微量)
ショコラアールグレイ(直径15cm 高さ6cm) ¥7,000(税込) ※数量限定
マロンカラマンシー(直径15cm 高さ5.5cm) ¥6,800(税込) ※数量限定
フロマージュ・ルバーブ(18×7.5cm 高さ6.5cm) ¥6,500(税込) ※数量限定
ジャポネハーブ・ショコラ(15×10cm 高さ5cm) ¥6,500(税込) ※数量限定
嘉山農園の苺ショートケーキ 4号(直径12cm 高さ5cm) ¥5,000 5号(直径15cm 高さ5cm) ¥6,000(共に税込)
シュトーレン(320g) ¥3,500(税込) ※12月1日より発売開始 ※アルコール使用あり(少量)
■ホテル雅叙園東京「クリスマスケーキ2024」
2024年10月1日(火)~12月15日(日)PATISSERIE「栞杏1928」(
予約・お問い合わせ:TEL 03-5434-5230(11:00~20:00) / PATISSERIE「栞杏1928」