WORLD BREAKFAST ALLDAYの8・9月は「エジプト」の朝ごはん！主食”アエーシ”に国民食”フール・ミダミス”、定番の”モロヘイヤスープ”や伝統的なデザート”クナーファ”などが登場

WORLD BREAKFAST ALLDAY(ワールド・ブレックファスト・オールデイ)は、8月7日から9月29日まで、「エジプト」の朝ごはんを特集。

「エジプト」の朝ごはんは、主食として食べられている薄焼きのパン「アエーシ」と、ソラマメを煮込んだ国民食の「フール・ミダミス」に、ゴマのペースト「タヒニ」をかけたコロッケ「ターメイヤ」、トマトが入った白チーズのディップ「ギブナ・ビ・トマーテム」、色鮮やかなナスのピクルス「ベテンガン・メクハレル」、エジプト料理には欠かせないミックススパイス「デュカ」を添えたワンプレート。そのほか、定番の「モロヘイヤスープ」やアラビアンナイトにも登場する伝統的なデザート「クナーファ」など、エジプトならではのサイドメニューやデザート、ドリンクが用意されている。

エジプトの国土の90%以上は砂漠で、人口のほとんどが国土のわずか5%のナイル川流域に暮らしている。「エジプトはナイルの賜物」。古代ギリシャの歴史家ヘロドトスがそう遺したように、毎年のように起こるナイル川の氾濫や洪水によって生み出された肥沃な土地によって古代より繁栄を遂げたエジプト。紀元前5000年頃からナイル川流域に発達した古代文明では、ピラミッドや象形文字、太陽暦など、さまざまな先進的な科学技術を使用していた。

WORLD BREAKFAST ALLDAYの8・9月の朝ごはんを食べて、「エジプト」を旅した気分を味わってみては。