星野リゾート リゾナーレトマムが地域のジビエと北海道のワインを楽しむ「焚火ワインアペロ」を9月1日より開催 秋の夕暮れ時に焚火が灯る屋外ラウンジがオープン
”北海道の大地を感じるグレイスフルステイ”がコンセプトの「星野リゾート リゾナーレトマム」は、9月1日~10月31日の期間、地域のジビエと北海道のワインを楽しむ「焚火ワインアペロ」を開催。会場は、秋の柔らかな風が心地よい夕暮れの、焚火が灯る屋外ラウンジ。ディナー前に立ち寄り、地域のジビエを使ったアミューズと北海道のワインを味わいながら、至福のひとときを過ごすことができる。
味覚を開き、これから始まる食事に備えるという意味が込められている「アペロ」。本イベントでは、占冠村の鹿肉と秋の食材やチーズを合わせた4種のアミューズを提供する。占冠村の鹿肉は、癖が強くなく、あっさりとしていることが特徴。同じ鹿肉でありながら、4種とも違う味わいを楽しめるよう、調理法や合わせる食材が工夫されている。焚火が灯る秋風が心地よい空間で旬の鹿肉を楽しんだあとは、その時期にその土地で一番美味しい食材を使った料理を提供する、メインダイニング「OTTO SETTE TOMAMU」に行くのがおすすめ。
北海道のワインを気軽に味わってほしいとの思いから、「星野リゾート リゾナーレトマム」には、北海道のワインを少量から試飲できるバー「TOMAMU Wine House」がある。本イベントでは、数あるワインのラインナップからスタッフが厳選し、アミューズに合わせて用意されている。山梨県、長野県に続き、ワインの生産量第3位を誇る北海道。世界のワイン銘醸地である、シャンパーニュ地方やアルザス地方と同じ気候区分に属しているため、冷涼な気候を生かしたワイン造りができることが特徴となっている。ワイナリーの数は、64か所(令和5年2月時点)に及ぶが、その中から土地の特性が表れる自然派のワインやジビエをより味わい深く感じられるようなワインを提供する。
会場は、森を近くに感じ、広い空を見上げられる屋外ラウンジ。静寂で落ち着く空間に、静かに灯る焚火や水面が揺れる池があり、非日常を思わせてくれる。このラウンジに、本イベント限定で焚火が登場し、温かな灯りに包まれる。焚火を囲むソファーやスタンディングできるハイテーブルがあるので、思い思いに過ごせる空間となっており、リゾナーレトマムや「OTTO SETTE TOMAMU」から程近い場所に位置しているので、気兼ねなく立ち寄ることができる。
星野リゾート リゾナーレトマムの「焚火ワインアペロ」で、北海道ワインと地域のジビエを美味しく味わってみては。
■星野リゾート リゾナーレトマム「焚火ワインアペロ」
2024年9月1日(日)~10月31日(木)星野リゾート リゾナーレトマム 屋外ラウンジにて開催 ※1日20名限定 / 4種のアミューズ ¥2,000、ワイン1杯 ¥1,200~
星野リゾート リゾナーレトマム:北海道勇払郡占冠村字中トマム / TEL 0167-58-1111(代表電話) / 200室 チェックイン 15:00~ チェックアウト ~11:00 / 1泊 ¥21,900~