大阪の堂島にそびえるアーバンラグジュアリーの新アイコン「フォーシーズンズホテル大阪」オープン 日本らしさを取り入れた独創的な体験を提供
歴史と文化が息づく水の都・大阪の堂島にそびえるアーバンラグジュアリーの新しいアイコン「フォーシーズンズホテル大阪」が、8月1日グランドオープン。
「フォーシーズンズホテル大阪」は、西日本の商業の中心大阪のキタ(北)の繁華街でも、オフィス街でありながら、歴史と文化が息づくエリアである堂島というエリアに位置している。ショッピングやエンターテイメント、ビジネスの要であり、各種路線や地下鉄が乗り入れる主要ターミナル、梅田駅(大阪駅)から徒歩約10分と、ビジネスと観光に便利な立地にあり、大阪駅を拠点として、さまざまなショッピングエリア、飲食店や人気観光スポットにアクセスができ、京都・神戸・奈良などの近隣都市への移動も便利。豊かな水に恵まれた水都・大阪にふさわしい、船の帆をモチーフにしたアイコニックな49階建ての高層ビル「One Dojima」内の12フロアを占拠する「フォーシーズンズホテル大阪」は、フォーシーズンズホテル丸の内東京、フォーシーズンズホテル京都、フォーシーズンズホテル東京大手町に続き、日本国内で4軒目となるフォーシーズンズホテルで、全175室の客室(うちモダン旅館を表現した特別コンセプトフロア「GENSUI(玄水)」の21室を含む)、6軒のレストラン&バー、16メートルの屋内プール、温浴施設(お風呂、サウナ、貸切風呂)、24時間利用可能なフィットネスセンター、5室のトリートメントルームを備えたスパ、宴会場が完備されており、館内全てで日本らしさを取り入れた独創的な体験を提供する。大阪の街並みを一望するダイナミックな眺望とのコントラストが、訪れるたびに新鮮な記憶を刻む。
ホテルの内装は、フランス人デザイナーのグエナエル・ニコラ氏により東京に設立されたデザインスタジオキュリオシティ、「現代における日本の文化創造」というコンセプトのもと数々のデザインを手がけるSIMPLICITY、世界各国に上質で洗練されたラグジュアリー空間を創出するデザインスタジオ・スピンが担当している。3社に依頼をすることにより、異なる世界観を放つ空間演出が実現した。ホテルに点在する数々のアート作品も楽しむことができる。
モダン旅館をコンセプトにした畳敷きの特別コンセプトフロア「GENSUI(玄水)」では、靴を脱いで畳に上がり、ゆったりと寛ぐことができる。天井から床までの大きな窓には大阪の街並みを一望できる眺望、フォーシーズンズオリジナルの布団仕様の贅沢で柔らかなマットレスで、現代の生活様式に合わせた新たな旅館体験を提案する。眼下に広がる大阪の街並みや遠景を見渡すことのできる「THE SPA」には、全室シャワーを完備し、プライベート感あふれる5つのトリートメントルームが用意されている。
「フォーシーズンズホテル大阪」で、大阪での滞在を満喫してみては。
■フォーシーズンズホテル大阪
2024年8月1日(木)グランドオープン