チェ・ウシクや桜田 通、TWICEのジヒョら豪華ゲストが来場したAMI 2025年 春夏コレクション
過去13年間にわたり磨き上げてきたシルエットとスタイルを際⽴たせる
チェ・ウシク
AMI(アミ)2025年春夏コレクション。AMIとアレクサンドル・マテュッシへ、コレクション発表を祝福し、ブランド アンバサダーである韓国⼈俳優のチェ・ウシクなど多くのセレブリティとフレンズ オブ メゾンがパリに集結した。日本からは桜田 通、TWICEのジヒョ、エマ・ロバーツ、中国で活躍する⽇⽶ハーフのシンガーソングライター mikahを含め、豪華なゲストが名を連ね、ルー・ドワイヨン、カトリーヌ・ドヌーヴ、レイラ・ベクティといった設⽴初期からメゾンを⽀える、熱⼼なサポーターも出席した。
2025春夏コレクションは、AMIのシグネチャースタイルをさらに洗練させ、磨き上げている。エレガントで上品、そして実⽤的なコレクションは、構築的なエレメントを想起させ、強い視覚的側⾯を備えている。シルエットは、完璧に仕⽴てられたアイテムとカジュアルなアイテムとの間で、⼤胆なコントラストとの駆け引きが繰り広げられている。AMIは、トレンチコート、バミューダショーツ、トラウザーズなど、本格的なサルトリアが特徴とするアイテムを、カジュアルで軽快なスタイルと組み合わせて披露。バギージーンズ、薄⼿のタンクトップ、カーゴパンツ、しなやかなレザーを使ったバブーシュのようなフラットシューズなど、機能的な部分にも重点が置かれており、絶妙なオーバーサイズのシルエット、広めの襟、ロングレングスなど、軽快で独特なディテールが特徴となっている。このパリの美学は、ソフトでロマンティックな表現をさりげなく呼び起こす。
創造的で繊細なAMIのサマーパレットは、いくつかのオリジナルカラーを特徴としている。コントラストを効かせながらバランスをとり、まさにメゾンの美学を象徴するような⾊彩。薄暗く、意図的に彩度を落としたこれらの⾊調は、地⾐類・苔、カレー、ハバナ、リップスティック、ローデングリーン、⽉桂樹、茄⼦といった名前で表現されている。
コレクションの⽣地は、ソフトな⼿触りと優美な⾵合いを兼ね備えており、コットンや軽量のウール素材は、夏に適した快適さと柔軟性を実現している。テーラリングウールはギャバジンからウールキャンバスまで幅広く取り揃えている。カラーデニムは遊び⼼を加え、ポプリンは⼤きな袖⼝のクラシックなシャツに、ライトニットは肌を⼤胆に⾒せる深いネックラインに仕上げられている。今シーズンのパターンは、チェックと細いストライプに特別な焦点を当てている。
桜田 通
ジヒョ、ジョー・ロック
エマ・ロバーツ
mikah
■AMI