スイーツショップ＆ティーサロン「小楽園」がバレンタインイベント「Shorakuenʼs The Utopian Hidden Mountains」を開催巨大な ”チョコレート山脈”と壁から生え出る”ホットチョコレートの蛇口”が登場

クリエイティブスタジオKLOKA(クローカ)による代々木上原の和洋菓子店「小楽園 TEA SALON & BOUTIQUE(しょうらくえんティーサロンアンドブティック)」は、オープン 1 周年となる1月20日から2月14日まで、バレンタインイベント「Shorakuenʼs The Utopian Hidden Mountains」を開催。これまで商業施設を舞台に多くのスイーツインスタレーションを手がけ、物語性のある摩訶不思議な世界観で数々の行列を生み出してきたKLOKAが、初めて自店舗で開催する、またバレンタインイベントとして5年ぶりとなる、特別な機会となっている。

今回登場するのは、甘い香りを放ち店内にそびえ立つ巨大な「チョコレート山脈」と、壁から生え出る「ホットチョコレートの蛇口」。2016年の伊勢丹新宿店にも登場し大きな話題となった「チョコレートの山」が、珍山が連なる”小楽園の山脈”へと変貌を遂げ、バージョンアップして帰ってくる。”山脈マップ”を見ながら好きな”山岳地帯”を選ぶと、店内の”発掘員”がハンマーとノミで山を掘削。掘り出した”山のかけら”を瓶に詰め、物語が描かれたミニブックと共に、”からくり人形”が運んくれる。店内壁面に突如現れる水栓からは、小楽園のメニューでも人気のホットチョコレートが流れ出す。カップを購入すると、蛇口をひねり放題で好きなだけ、さまざまなトッピングで味を変えながら、心ゆくまで濃厚なホットチョコレートを楽しむことができる。その他、”小楽園の珍山”からこぼれおちた”礫(つぶて)”を集めた箱菓子「YAMATSUBUTE/山礫」と、実在する山の稜線を精密に模った看板商品「山菓子」の中でも特に人気の高い「富士山」を指のせサイズにした「雛山富士山」を1月20日より新発売する他、既存商品も引き続き販売される。摩訶不思議なバレンタインイベント「Shorakuenʼs The Utopian Hidden Mountains」で、他にはない、個性的なチョコレートの物語を体験してみては。