ミシュランシェフが手がけるパティスリーの初のカフェ業態「DOLCE TACUBO CAFFE」が虎ノ門ヒルズ ステーションタワーにオープン 焼き菓子や新開発のソフトクリームなどが登場

ミシュランシェフが手がけるパティスリーの初のカフェ業態DOLCE TACUBO CAFFE(ドルチェタクボカフェ)は、11月24日、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー B2F「T-MARKET」内にオープン。DOLCE TACUBO CAFFEは、2017年からミシュランガイド東京にて一つ星を連続で取り続けているイタリアンレストラン『TACUBO』が手がけるパティスリーであり、今回開業する店舗は、イートインスペースを設けた初のカフェ業態。コンセプトは、すべてのドルチェを最高の素材、レシピ、提供方法で。身体が喜ぶうれしい味を体験し、感動を味わうパティスリー、それが「DOLCE TACUBO」。

虎ノ門店では、フィナンシェなどの焼き菓子の販売ほか、ソフトクリームなどのテイクアウトメニューや、イートイン限定の季節のドルチェやプティフール盛り合わせなどが新たに登場。また、これまで店頭ではフィナンシェは焼き立てのみを提供していたが、お手土産にも利用できる個包装のセットも店頭販売する。さらに、人気のサブレ缶もリニューアル。ドリンクは、TERRA COFFEE ROASTERSのコーヒーのほか、同社が監修するコーヒーを使ったカクテル、モクテル、オリジナルソフトドリンクを楽しむことができる。イタリアのソフトクリームサーバーCarpigianiで作る、ふわふわでなめらかな食感とキレのある甘さが”新感覚”なソフトクリームのミルクは濃厚ながらも後味スッキリ。TERRA COFFEE ROASTERSの豆を使ったコーヒーは、苦み・コク・旨味をしっかりと感じる食べ応えのある味わいとなっている。焼き立てフィナンシェは、本格アーモンドプードルと、カナダ産の本格メープルシュガーをたっぷりと使用。バターをしっかり焦がし、サクサク感の限界に挑戦している。店内で製造しているので、焼き立てを楽しむことができる。これまでECのみで提供していた個包装の日持ちのするフィナンシェが店頭に登場。気軽に購入できるようになるので、お手土産や贈答用におすすめ。プリンは宝玉卵と、乳脂肪の高いミルクをふんだんに使いつつ、喜界島(きかい島)のこだわり粗糖と、てんさい糖を使用したオリジナルブレンドシュガーでキレのある甘さに。”かたなめらか”な食感を追求している。DOLCE TACUBO CAFFE 虎ノ門店で、ミシュランシェフが手がけるスイーツを堪能してみては。

■DOLCE TACUBO CAFFE(ドルチェタクボカフェ)

2023年11月24日(金)オープン / 東京都港区虎ノ門二丁目6番3号 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 地下2階 / TEL 03-6807-3990 / 月〜土 11:00~23:00(フード L.O. 22:00 / ドリンク L.O. 22:30) 日・祝 11:00~22:00(フード L.O. 21:00 / ドリンク L.O. 21:30) / Instagram:@dolce_tacubo_caffe

https://d-tacubo.com/



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