ISABEL MARANTが日本人アーティスト”曽根裕”とタッグを組み新旗艦店「YELLOW HOUSE」をオープン ユニークでアートなショッピング体験を提供

ISABEL MARANT(イザベル マラン)は、日本人アーティストの曽根裕と協業し、東京・南青山に新旗艦店ISABEL MARANT AOYAMA STORE、通称「YELLOW HOUSE(イエローハウス)」を、7月6日にグランドオープン。ユニークでアートなショッピング体験を提供する。「YELLOW HOUSE」の最大の特徴は、印象的で大規模なアートワークのファサード。曽根裕が以前に発表したシリーズ「POWER OF TEN」と「OBSIDIAN」からインスピレーションを得たもので、火山から押し出された溶岩が急速に冷えて出来た天然の火山ガラスである黒曜石を徹底的に研究したシリーズとなっている。黒曜石は独特の内部構造を持ち、石器時代からあらゆる道具に使用されてきた。曽根は黒曜石の形状のロジックに従い、本店舗のために新しいユニークなフォルムを作り上げている。200平方メートルの広さを持つ本店舗は、アートとクラフツマンシップへの真の情熱を伝えている。時代の流れをとらえ、創造的で愉しみに満ちたスピリットは、MARANTが自身の服で遊ぶように、空間と戯れている。まるでドレスのパターンのように天井からパッチを切り取ったり、鮮やかな色の黒曜石や手掘りの木製什器、ふかふかのベルベルソファなどが配置されている。特注したテラゾー仕上げのフロアには、天然石やガラスが散りばめられ、都会的な生活の中に自然の痕跡を残している。本店舗ではISABEL MARANTのメンズ・ウィメンズコレクション、セカンドラインのMARANT ETOILE、またシューズ・バッグ・アクセサリーなどフルラインナップで展開する。ブランドを象徴するエフォートレスなドレスやリラックスしたテーラリングを始め、ニューアイコンであるOskan Moonバッグ、Balskeeウェッジスニーカーも揃えている。ISABEL MARANTの新旗艦店「YELLOW HOUSE」のアートな空間の中で、ショッピングを楽しんでみては。

Yutaka Sone(Photo:Tommy Simoens, Antwerp / Jonas Lampens)

Isabel Marant(Photo:Dudi Hasson)

 

■ISABEL MARANT「YELLOW HOUSE」

2023年7月6日(木)グランドオープン

https://www.isabelmarant.com/jp



CONTENTS