東京エディション虎ノ門のシグネチャーレストランにて日本各地の食材と国産ワインのペアリング「テロワール・日本」が始動 第一弾として北海道余市にスポットをあてた『テロワール・余市』を提供開始
東京エディション虎ノ門のシグネチャーレストランThe Jade Room + Garden Terrace(ジェイド ルーム + ガーデン テラス)にて、四季の移ろいや多様な地域の特色を活かした豊かな食材と、多彩な表現力をもつ日本の食文化を称え、日本各地の食材を使用した革新的な料理と国産ワインのペアリングを紹介する「テロワール・日本」プロジェクトが始動。「テロワール・日本」プロジェクトの第一弾となる『テロワール・余市』を、6月1日から7月31日まで提供する。『テロワール・余市』では、美味しい海産物や果樹などの食材はもちろん、質の高いワイン生産者が多く名を連ねることでも知られる、北海道余市にスポットをあてた。余市はじめ北海道産の食材を使用した4品ランチコース、または5品ディナーコースとともに、余市が誇る高品質のワインペアリングを愉しむことができる。コース料理は、最高品質の余市産雲丹やムール貝、「カネキタ北島牧場」のブランド豚「北島豚」や「まるまったファーム21」のさくらんぼといった、現地の特産物を使用し、和と西洋のエッセンスを融合した革新的なメニューが提供される。また、今や日本有数の高品質なワイン生産地としても知られる余市から、幻のワインとも言われる希少な「ドメーヌ タカヒコ」をはじめ、「平川ワイナリー」、「山田堂ワイナリー」、「モンガク谷ワイナリー」など少量生産者のワインも揃え、他では味わえない最高のワインペアリングが用意されている。余市の食材の料理と地元ワイン、最高のマリアージュを奏でる特別な期間限定メニューとなっている。世界的に有名なミシュランスターシェフのトム・エイキンズがパートナーシェフとして指揮を執り、シェフ・ド・キュイジーヌのリチャード・マクレランが腕を振るうThe Jade Room(ジェイド ルーム)。世界各国の料理を探求し続けているこの2人のイギリス人シェフによる、日本の各産地をテーマにしたコース料理は、シェフ自ら厳選した質の高い食材を、伝統的な調理法と斬新なアイデアを取り入れて調理し、今までに無い新しい味わいや感覚を料理で表現している。また、その進化し続けるクオリティとバラエティで世界を魅了するジャパニーズワインにもフォーカスし、同産地の国産ワインによるペアリングを提供することにより、この上ないマリアージュを愉しむことができる。ヘッド ソムリエの矢田部 匡且による渾身のセレクションは入手困難な希少銘柄も揃えている。東京エディション虎ノ門の『テロワール・余市』で、他では味わえない最高のペアリングを愉しんでみては。
トム・エイキンズ
リチャード・マクレラン
矢田部 匡且
■東京エディション虎ノ門『テロワール・余市』
2023年6月1日(木)～7月31日(月)提供 / ランチ(4品コース) ￥11,000 余市ワインペアリング ￥13,000 / ディナー(5品コース) ￥18,000 余市ワインペアリング ￥13,000 ※全て消費税10%およびサービス料15％を含む。
The Jade Room + Garden Terrace：東京都港区虎ノ門4-1-1 東京エディション虎ノ門 31F / The Jade Room メインダイニング 76席 個室 8席・14席、Garden Terrace 72席 / 予約：TEL 03-5422-1630またはjaderoom@editionhotels.com
The Jade Room：水・木 17：30～23：00(L.O. 21：00)、金～日：12：00～16：00(L.O. 14：00) / 17：30～23：00(L.O. 21：00)