今年の夏は、本場ヨーロッパのバカンスと世界一流の食、アート&カルチャーが楽しめるモナコでバカンス!モンテカルロ SBMの大人スポット3カ所をオープン
Amazónico Monte-Carlo © MONTE-CARLO Société des Bains de Mer
モナコ政府観光会議局は、モンテカルロ SBMのモンテカルロ・アート・オブ・セレブレーションとして、2023年の夏もオリジナリティ溢れるイベントを開催。大人が楽しめるナイトスポットとして人気のCOYA Monte-Carlo(コヤ・モンテカルロ)、Buddha-Bar Monte-Carlo(ブッダバー・モンテカルロ)、Jimmy’z Monte-Carlo(ジミーズ・モンテカルロ)に加え、新たに 3つの見逃せないスポットをオープンする。モナコの伝統を祝う夏の屋外ラウンジ「Maona Monte-Carlo(マオナ・モンテカルロ)」は、リヴィエラの雰囲気が漂う星空の下で、ライブ音楽とモナコの食を味わう、原点回帰のサマー・ラウンジで、家族代々伝わるベストレシピを集めた地元の料理が並ぶ。6月中旬からは伝説的な20人のアーティストが登場する。6月初めよりプライベートクラブとしてオープンする「Club La Vigie(クラブ・ラ・ヴィジー)」は、手つかずの自然が残る海辺が、リビエラの午後のひとときとサンセットを堪能する楽園となっている。「クラブ・ラ・ヴィジー」では、エレガントで活気に満ちた雰囲気の中で、水辺のビーチクラブのような雰囲気と共に地中海料理を楽しむことができる。1868年の創業以来、モナコの生活に欠かせない存在である「Café de Paris Monte-Carlo(カフェ・ド・パリ・モンテカルロ)」が、世界最高の眺望を誇る2階建ての気品あるブラッスリーとして生まれ変わる。3階のルーフトップには「Amazónico Monte-Carlo(アマゾニコ・モンテカルロ)」がオープンする。ブラジルとペルーの文化や料理の多様性を、アマゾンにインスパイアされた息を呑むような空間で味わうことができる五感を刺激される場所。ジャズのライブ演奏が行われ、専属DJがバー&ラウンジエリアを活気づける。また、7月8日から9月3日まで、グリマルディ・フォーラム・モナコにて、マルモッタン・モネ美術館副館長で美術史家のMarianne Mathieu(マリアンヌ・マチュー)のキュレーションによる展覧会「Monet in Full Light(モネ・イン・フルライト)」を開催。この展覧会は、クロード・モネがモナコとリヴィエラを初めて訪れてから140周年を記念し、マルモッタン・モネ美術館(パリ)の特別な支援を受けて開催される。印象派を代表するモネは、長い人生の半ばで、作品とキャリアの転機となる風景や光を発見する。この展覧会では、リヴィエラで過ごした時期に制作された絵画のセレクションを中心に、21点の特別な作品が、描かれた場所の近くで初めて展示され、ル・アーブルでの青年期からジヴェルニーでの最後の絵画まで、光を捉えることを追求した巨匠の作品を展望することができる。今回展示される100点の絵画のうち約半分はマルモッタン・モネ美術館の大幅な支援によって提供され、その他はモナコ公国大公宮殿をはじめとする個人コレクション、クリーブランド美術館、コロンバス美術館、デンバー美術館、ロサンゼルスのハマー美術館、セントルイス美術館、マドリッドのティッセン・ボルネミッサ美術館、ポツダムのバルベリーニ美術館、ヴッパタールのフォン・デル・ハイト美術館、バーゼルのバイエラー財団などの国際的な主要施設の協力によって素晴らしい名作の数々が集結する。旅を楽しめる今年の夏を、食、アート&カルチャーが楽しめるモナコで過ごしてみては。
© MONTE-CARLO Société des Bains de Mer
© MONTE-CARLO Société des Bains de Mer
© MONTE-CARLO Société des Bains de Mer ※2023年秋にオープン予定。写真は2023年2月時点の情報。
©Bridgeman-Giraudon
■モナコ政府観光会議局
クロード・モネ来訪140周年記念展覧会「Monet in Full Light(モネ・イン・フルライト)」:2023年7月8日(土)~9月3日(日)グリマルディ・フォーラム・モナコにて開催