元小学校をコンバージョンしたホテル「ザ・ホテル青龍 京都清水」がこだわりのコースを愉しむ大人の食体験『九食』を提供 小学校の面影を残したヘリテージ建築で人生を振り返る京都旅を

ザ・ホテル青龍 京都清水(The Hotel Seiryu Kyoto Kiyomizu)は、株式会社トベアーキテクトと提携し、このホテルでしか体験できない、開業から初めての創作ディナーコース『九食』を、5月15日より提供をスタート。旅行という領域は、近年モノ消費からコト消費に移り行き、心を満たす消費にシフトしつつある。ザ・ホテル青龍 京都清水では元小学校をコンバージョンしたホテルとして小学校時代を改めて体験してもらえるよう「給食」をテーマとした食体験を用意している。給食は栄養バランスに優れ、「学び」の工夫が施されたもの。食事マナーだけでなく、彩りや地元の特産品に自然と理解を深めたり、生産者や食材への感謝の心を育むなど「食育」の場でもあった。『九食』は給食同様に京都だけでなく、近隣県の食材を中心に「健康、学び」などに通ずる伝統的な料理法がテーマの中心となり、食材の生産者を応援するホテルでありたいという願いも込められている。小学校は6年という時間をかけて、子供たちが成長する礎を築く場所。その場所で提供する『九食』だからこそ、料理を通じて人生を振り替える、「時」を感じるディナーを提案する。『九食』は、このコースのために作られたオリジナルの器で提供される。地元清水焼の「蘇嶐窯」は、実際に窯元の家族が元清水小学校に通っていた縁もあり、作り手の想いがこもった、目でも楽しめる一皿一皿で料理に驚きと華を添える。ザ・ホテル青龍 京都清水では『九食』を通じ、清水焼などの文化の継承への力添えや北山杉の端材を活用した木製の箸の採用による脱プラスチックなど、SDGsにも貢献している。1869年(明治2年)に下京第二十七番組小学校として創設されたことにはじまる清水小学校は、2010年度(平成22年度)をもって141年の歴史に幕を閉じた。その後、元清水小学校跡地活用計画において、歴史ある建物を保存・活用し、現在のホテルへとコンバージョンされ、「記憶を刻み、未来へつなぐ」をコンセプトに”ザ・ホテル青龍 京都清水”として生まれ変わった。ザ・ホテル青龍 京都清水の創作ディナーコース『九食』で、あなたの小学生時代にタイムスリップしてみては。

■ザ・ホテル青龍 京都清水『九食』

2023年5月15日(月)よりrestaurant library the hotel seiryu(ザ・ホテル青龍 京都清水 2F)にて提供開始 / 1室1名利用時 1名さま ¥105,000 2名利用時 1名さま ¥62,500(サービス料・消費税込み)  ※宿泊プラン利用者限定 / 18:00~21:00

お問い合わせ:予約係 / TEL 075-532-1130(受付時間 9:30~18:00)

https://www.princehotels.co.jp/seiryu-kiyomizu/



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