ケイト・モスら多くのセレブが愛用したMulberryのアイコンバッグ「ベイズウォーター」誕生20周年を記念した新作キャンペーンをスタート

Mulberry(マルベリー)は、「ベイズウォーター」誕生20周年を記念し、ベイズウォーター コレクションの新作やセカンドハンドのアイテムを紹介するスペシャルなキャンペーンを、5月10日よりスタートした。マルベリーのものづくりの基本である「Made to Last」の理念を具現化したこのバッグは、2000年代初期に絶大な人気を博し、現在においても多くのファンから愛されている。Facebookがまだ登場していなかった頃(この翌年にスタート)、携帯電話はBlackberryを使う人も。超ローライズのデニムが流行し、ウィリアム王子とケイト・ミドルトン(キャサリン妃)はセント・アンドリュース大学に在籍中で、ラジオからはひっきりなしにブラック・アイド・ピーズの『Where is The Love?』が流れていた。さまざまな変化をたどり、いくつものトレンドが生まれては消えていく中、ベイズウォーターは時代に左右されることなく、今でもマルベリーのベストセラーアイテムとして長く愛され続けている。ロンドンの西に位置する地名から名前をとったベイズウォーターは、発売と同時に大ヒットとなり、数々のセレブが身に付けたことで人気が沸騰。中でもケイト・モス、シエナ・ミラー、アレクサ・チャン、リアーナが個人的に所持するベイズウォーターは、2020年にヴィクトリア&アルバート博物館で開催されたバッグの展覧会『Bags: Inside Out』で展示されたほか、ポップカルチャーも人気を後押しし、人気ドラマ『ゴシップガール』の中で使われたことで不動の地位を確立した。潔いほどシンプルで落ち着いたスタイルに、ブランドのシグネチャーであるポストマンズロックをあしらった、一目でわかる独特なデザインのベイズウォーターも、この20年の間にジップドやミニなどの新作モデルが追加され、時代とともに進化を遂げてきた。また、デザインのみならず環境保護にも力を入れ、2022年以降、マルベリーの他のバッグと同じく、国際環境基準団体の認証を受けているタンナリーから調達したカーボンニュートラルレザーのみを使用するなど、サステナビリティを大きく向上させており、全主要モデルに対してライフサイクルアセスメント(LCA)を行うという2022年に発表した宣言通り、今年はベイズウォーターを対象に詳細なLCAを実施することで、改善の余地のある箇所を特定し、CO2排出量削減に向けてさらなる努力を続けていく。 今回の20周年記念コレクションでは、2000年代テイストにマルベリーらしさを詰め込んだコンパクトなサイズのイーストウエスト ベイズウォーター、あらゆるシーンに対応する肩掛けタイプのノースサウス ベイズウォータートート、大容量で使いやすいデザインに、複数のジップをあしらったモダンなジップド ベイズウォータートートの3つの新作モデルをリリース。カラーバリエーションには、ポップな新色を取り入れ、ミニ ベイズウォーターは、ラフィアを使ったハンドメイド仕上げの夏らしいスタイルに生まれ変わった。ベイズウォーター コレクションの新作やセカンドハンドのアイテムを紹介する今回のキャンペーンには、ロンドンを拠点とするフォトグラファーのローナン・マッケンジー、スタイリストにはエリザ・コンロンを起用し、マルベリーの世界観に合致するモデル達、リリー・マクメナミー、アルバ・クレア、ローラ・モーガンをフィーチャーしている。マルベリー「ベイズウォーター」の新作キャンペーンとともに、誕生20周年を祝ってみては。

¥192,500

¥227,700

¥227,700

¥262,900

¥192,500

¥167,200

 

■Mulberry「ベイズウォーター」新作キャンペーン

2023年5月10日(水)スタート

https://www.mulberry.com/jp/



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