設立10周年を迎えたTOMWOODがアニバーサリーコレクション第二弾「Orb Collection」を発売 芸術と日常、また過去と現在、それぞれのギャップの懸け橋に

TOMWOOD(トムウッド)は、設立10周年を記念し、芸術と日常、また過去と現在、それぞれのギャップの懸け橋となる「Orb Collection(オーブ コレクション)」を、5月10日より、TOMWOOD公式オンラインストアとDover Street Market Ginzaにて発売をスタート、その他TOMWOOD取扱店舗にて順次発売。「オーブ コレクション」は、曲線的かつ数学的に正確な金属彫刻で知られるフランスのコンセプチュアルアーティストBernar Venet(ベルナール・ベネ)の作品からインスピレーションを得た彫刻的なフォルムが特徴的。抽象化されたインダストリアルを出発点としフォルムと機能のバランスがとられた本コレクションは、柔らかく渦巻く層とそれに沿って配置された石が金属の質感をより高めている。曲線の動きをそのまま形にした各ピースは、単体で着用した際によりその魅力を引き立たせる。2013年のブランド設立からトムウッドを代表するアイテムであるリングは、今回のコレクションでもメインフォーカスとなっている。ミニマルなシルバースタイルから、180個もの輝くダイヤモンドがあしらわれたゴールドリング、そしてピアスとイヤーカフまで、全12種類のスタイルを展開。この複雑なフォルムのコレクションは手作業で作られ、細部のディテールを実現するために極限の精度と職人技術を用いている。トムウッドは、ジュエリー業界の持続可能基準の主要機関であるResponsible Jewellery Council(RJC) のメンバーであることを誇りに、サプライチェーン全体を通して最高の基準が維持されるよう努めている。高品質かつ環境への影響を最小限に留めた素材を選択することで、長寿命という哲学を常に追い求めている。「オーブ コレクション」のパッケージは、プラスチックバンクのGRS認定を得たソーシャル・プラスチック®で作られており、プラスチックバンクは、倫理的なリサイクルエコシステムを構築し、海洋プラスチックごみを再処理し、世界規模の製造サプライチェーンに再導入する。責任のある生産はオーガニックコットンで作られたジュエリーポーチも同様となっている。トムウッド設立者兼クリエイティブディレクターMona Jensen(モナ・ヤンセン)は、「10周年アニバーサリーコレクションのデザインを始めたとき、私は永遠に続く渦の形を研究することになりました。アーチ型の幾何学的な線を重ねて構築されたオーブ コレクションは、フランス人アーティストのベルナール・べネと彼の記念碑的な彫刻、そして産業の抽象化からインスピレーションを得ています」と話している。トムウッドの「オーブ コレクション」とともに、ブランド設立10周年を祝ってみては。

■TOMWOOD「Orb Collection」

2023年5月10日(水)よりTOMWOOD公式オンラインストアとDover Street Market Ginzaにて発売をスタート、その他TOMWOOD取扱店舗にて順次発売

www.tomwoodproject.com/ja



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