世界的フレンチシェフの川⼿寛康⽒がプロデュースする新スイーツブランド「DEAR BUTTER SAND」のオンラインショップがオープン 第⼀弾商品として「幸せの焦がしバターサンド」を発売

ミシュラン⼆つ星、アジアベストレストラン 50ほか数々の受賞歴を持つ世界的フレンチシェフである川⼿寛康⽒がプロデュースする新スイーツブランド「DEAR BUTTER SAND(ディアバターサンド)」のオンラインショップが、5月16日よりオープン。「DEAR BUTTER SAND」から展開する初めての商品は「幸せの焦がしバターサンド」。シェフ⾃⾝が幼い頃からバターサンドが⼤好きだったことから、「これまでの⼈⽣で出会ったどんなバターサンドよりも⼼に響くものをつくりたい」という想いのもと開発がスタートした。純⽇本産の沖縄のラム酒で漬けたまろやかなラムレーズン、焦がしバターの⾹りを存分にまとったバタークリーム、⻭応えと⼝溶けの良さを併せ持つガレットブルトンヌ。1℃、1gといったわずかな違いの綿密な試行錯誤を半年以上繰り返し、完成させた珠⽟の品となっている。バターに熱を加えることでバター本来の⾹りとは異なるさらに芳醇な⾵味になり、頬張ると、口いっぱいに焦がしバターの⾵味が広がる。シェフがこだわった⻩⾦⽐と、フランス料理の繊細な要素を兼ね備えたクリームは、⼝に⼊れた瞬間にとろけ、幸せと感動が溢れてくる。クッキー生地を使ったバターサンドが⼀般的となっているが、「幸せの焦がしバターサンド」はブルターニュ地⽅の伝統菓⼦である、ガレットブルトンヌをセレクト。⾹ばしい焼き⽬のついた⽣地はバタークリームを引き⽴てながらも、共に幾重にも重なるような味わいを織り成し、存在感を放つ。川⼿シェフが10年ほど前に出逢った、沖縄本島北部にある伊江島蒸留所が醸す純⽇本産のラム酒「イエラム サンタマリア ゴールド」を使⽤している。伊江島産サトウキビの搾り汁のみで仕込み、単式蒸留器を使ったアグリコール製法によるもので、この製法によるラム酒は、全世界の総⽣産量の約3%しかない稀少なもの。オーク樽で熟成することでふくよかな樽香が⽣まれ、これに⼀晩漬け込むことでまろやかなラムレーズンが出来上がる。形は蜂の巣や雪の結晶など⾃然がつくり出す最も安定した構造であることから、”繁栄・調和・⻑寿”など縁起のいい意味をもつ六⾓形にこだわっている。パッケージは、⼀冊の本をイメージしており、主役となるバターサンドが映えるよう、凛とした雰囲気を醸し出しつつ、ゴールドのロゴからは⾼級感も溢れ、贈る相⼿を選ぶことなく喜ばれるデザインとなっている。世界的フレンチシェフである川⼿寛康⽒がプロデュースする「DEAR BUTTER SAND」の「幸せの焦がしバターサンド」で、これまで知り得なかったバターサンドの感動を味わってみては。

川⼿ 寛康シェフ

 

■DEAR BUTTER SAND(ディアバターサンド)「幸せの焦がしバターサンド」

2023年5月16日(火)発売 / 1箱(6個入) ¥4,480(税込) / 配送⽅法:冷凍

https://dearbuttersand.com



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