和洋菓子店「小楽園 TEA SALON & BOUTIQUE」が新作スイーツを発売代々木公園への散歩や街歩きなどにもぴったりなテイクアウトと気軽な喫茶としても利用できるイートインメニューが登場

2023年1月東京・代々木上原にオープンした和洋菓子店『小楽園 TEA SALON & BOUTIQUE(SHORAKUEN TEA SALON & BOUTIQUE)』が、ゴールデンウィークのおでかけにも楽しめる新作スイーツを4月28日より発売した。クリエイティブスタジオ「KLOKA(クローカ)」が手がける同店は、日本に実在する美しい山々を忠実に模ったジオラマのようなチョコレート菓子「山菓子」と、“桃源郷の土産物屋”をイメージした異国情緒あふれる店内で人気を博している。今回、代々木公園への散歩や街歩きなどにもぴったりなテイクアウトメニューと、気軽な喫茶としても利用できるイートインメニューを新作として追加発売。ラインナップに加わるのは、ザラメと溶かしバターで香ばしく焼き上げる、金魚を模ったオリジナルの洋風たい焼き「金魚焼き」と、ジャスミンが香る黄金色の寒天に和洋の素材を組み合わせ、金木犀のシロップでいただく「桃源郷あんみつ」。「金魚焼き」は、シナモンシュガー、あんチーズ、いちじくチョコチーズの3種をテイクアウトで揃え、月替わりでメニューを入れ替えるほか、イートインではシナモンシュガー味にとろけるアイスクリームとフルーツを添えて提供。また、2月にテイクアウト限定で発売した「杏仁桃まんじゅう」も、イートインメニューとして登場した。『小楽園 TEA SALON & BOUTIQUE』はオープンから3ヶ月を経て、ティーサロンの利用方法も一部刷新。これまで全席予約優先だったティーサロンに、予約なしのお客様のためのフリー席を用意する他、予約時にゆったり過ごせる90分枠が選べるように変更。看板商品の「山菓子」はもちろん、台湾茶やショコラショー、和風チャイなどのドリンクのほか、より気軽に楽しめるようになった。目にも口にも楽しめる『小楽園 TEA SALON & BOUTIQUE』の新作スイーツをぜひ堪能してみては。