創業56年の和歌山県・白浜の全世代型リゾートホテル「SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE」がインフィニティプール・サウナハウス・ジムを新設しウェルビーイングな複合施設としてリニューアル

インフィニティプール

創業56年を迎える、和歌山県・白浜の全世代型リゾートホテル「SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE(シラハマ キーテラス ホテルシーモア)」は、雄大な太平洋を望むインフィニティプール、サウナハウス、ジムをホテル敷地内に新設し、ウェルビーイングな複合施設として、4月26日にリニューアルオープン。ホテル敷地内に新設するインフィニティプール・サウナハウス・ジムの3施設の設計デザインは、新関謙一郎氏率いるNIIZEKI STUDIOが監修。特にインフィニティプールとサウナハウスは、雄大な海との繋がりを表現した空間設計で構築され、太平洋の絶景を一望しながらゆっくり寛ぐことができるウェルビーイングなステイを提案する。また、今回のリニューアルにおける顧客体験の企画制作は、ミレニアル世代の企画チーム株式会社AIDAMAが担当。各種アメニティ選定やプラン設計など、より心地よい滞在をかなえてくれる。また貸切利用のサウナハウスでは、個室プライベートサウナとオーシャンビューの水風呂や露天風呂(温泉水不使用)の他、ミニキッチンやワインセラーを完備。庭先のガーデンテラスでは、地元和歌山の食材等を使ったBBQも楽しむことができる。太平洋と一体化するように新設するインフィニティプールは春から秋まで楽しめる温水で、プールサイドにはバレルサウナやファイヤープレイスも併設。ジムはイタリア製の最新マシン等が導入され、多様な滞在スタイルをサポートするバリエーション豊富なコンテンツが用意されている。和歌山県・白浜町は東京から飛行機で約60分、紀伊半島の南岸に位置するリゾートタウンで、万葉集にも登場する白浜温泉は日本三古湯の一つとしてその名が知られている。「SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE」は、その日本有数の温泉地に構える観光ホテルとして1967年に開業し、観光ニーズの多様化に合わせこれまで2回の大規模なリニューアルを経て、全世代型のリゾートホテルとして展開している。近年では、2022年度都道府県魅力度ランキングの総合満足度で和歌山県が第一位に選ばれ、またコロナ禍以前より県が推奨してきたワーケーション推進施策の影響もあり、国内旅行先として若年層の注目を集めつつある。「SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE」でも、インフィニティ足湯やホームメイドベーカリーなどの豊富なコンテンツ目当てに近県などから観光目的の流入が増え、宿泊者全体における20~30代の若者が占める割合も増加を見せている。今回のリニューアルでは、さらなる多様化を見せる観光ニーズに応えるべく、様々な滞在スタイルがかなうホテルを目指している。解放感溢れる和歌山県・白浜の全世代型リゾートホテル「SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE」で、海や空に溶け込んでいくような没入感を体感してみてはいかが。

SAUNA HOUSE on

ジム

■SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE

2023年4月26日(水)リニューアルオープン / 和歌山県西牟婁郡白浜町1821 / 客室数:160室 / 付属設備:大浴場、露天風呂、足湯、サウナ、プール、ジム、レストラン、マッサージルーム、宴会場、売店、ベーカリー、バー、プレイルーム他 / アクセス:南紀白浜空港より車で約10分、路線バスで約15分(「新湯崎」停留所より徒歩1分)、JR白浜駅より車で10分

https://www.keyterrace.co.jp/



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