BURBERRYがアイコンである「トレンチコート」にフォーカスしたポップアップストアを伊勢丹新宿店にて開催 日本人クリエイティブ・ユニットSPREADとのコラボにより、色、形、質感を通じて感情を呼び起こす

© Courtesy of Burberry

BURBERRY(バーバリー)は、ブランドのアイコンである「トレンチコート」にフォーカスしたポップアップストアを、2月8日から20日まで、伊勢丹新宿店 本館2階 イセタン ザ・スペースにて開催。100年以上の歴史を物語るバーバリーのトレンチコートは、エフォートレスなスタイルと巧みな構造で知られる、アウターウェアのステートメントピース。東京を拠点に活躍している日本人クリエイティブ・ユニットSPREADとのコラボレーションにより実現したこのポップアップストアは、色、形、質感を通じて感情を呼び起こす。没入型の空間の中、トレンチコートの過去から現在、そして未来への旅を体験することができる。創業者トーマス・バーバリーが発明し、現在もトレンチコートの素材として使用されているギャバジンのドレープが象徴的。店頭では、「Trench Restored」「Heritage Refresh」「Modern Rainwear」の3つの世界観で、あらゆるスタイルや好みに合わせたトレンチコートをセレクトすることができる。バーバリーの自社工場があるキャッスルフォードからトレンチコートの職人たちが来日し、エクスクルーシブなパーソナライゼーションサービスを提供する。ポップアップストアでは、ヨークシャーの自社工場で織り上げられる、シワになりにくい構造のビスポークギャバジンを使用したクラシックなヘリテージトレンチコートのセレクションを紹介。アーカイブにインスパイアされたスタイルをモダンなプロポーションでアップデートした「ケンジントン」。ロングラインで重ね着に適したシルエットの「ウォータールー」。細いショルダーとくびれたウエストが特徴の、最もスリムな「チェルシー」。ソフトなテーラードシルエットでデザインされたクラシックなカーコート「カムデン」。1960~1990年代に作られたバーバリーのトレンチコートを修復して蘇らせ、一つずつナンバリングした78点のヴィンテージトレンチコートをポップアップストア限定で発売される。パーソナライゼーションには、イニシャルを刺繍できるモノグラミング、さまざまなパッチやボタンが含まれており、パッチは、イタリック体のバーバリーロゴ、「馬上の騎士」デザイン、ユニオンジャックのモチーフを、ブラック、コールブルー、ハニーの3色で用意されている。バーバリー・ジャパンCEOのクラウディア・キムは、「バーバリーの象徴であるトレンチコートにスポットライトを当てたポップアップストアを開催することができてとても嬉しく思います。このポップアップストアは、ブランド初の取り組みとして日本のクリエイティブ・ユニットSPREADとのコラボレーションによってクリエイティブコンセプトを作り上げ、バーバリー トレンチのヘリテージをドラマチックに表現しています。このアート空間でバーバリー トレンチが紡いできた100年以上もの歴史を体感していただくことで、お客さまにあらゆるインスピレーションを与えられることを期待しています。」と話している。バーバリーのアイコン「トレンチコート」にフォーカスしたポップアップストアで、この春に着るコートを手に入れてみては。

■THE BURBERRY TRENCH POP-UP

2023年2月8日(水)~20日(月)伊勢丹新宿店 本館2階 イセタン ザ・スペースにて開催 / 10:00~20:00 / ポップアップストア特設ページはこちら / ポップアップのアポイントメント予約はこちら

https://www.burberry.com



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