Cartierの新作ウォッチ「タンク フランセーズ」発表を記念した最新キャンペ ーンフィルムに”ラミ・マレック”と”カトリーヌ・ドヌーヴ”が出演
Cartier(カルティエ)は、新作ウォッチ「タンク フランセーズ」を、1月18日より、全世界同時発売およびグローバルキャンペーンをスタート。パリを舞台に時を超えた、映画の出会いを振り返る。ある種アバンギャルドな面をもつ「タンク フランセーズ」は、ヌーヴェルヴァーグの映画作品が地理的な文化を見事にとらえた、自由で創造性豊かなパリと結びついている。研ぎ澄まされたラインによる象徴的なデザインを忠実に受け継いだこのウォッチは、誕生から25年以上経ち再び脚光を浴びることになる。クラシックな名品としての佇まいとモダンなスタイルの間で、エレガンスを失うことなく時代とともに進化することを知っている。パリの空を背景に、映画の引用を散りばめ、時の流れにすばらしい文化的なオマージュを捧げる。このウォッチにふさわしいのは、そんな映画だった。カルティエは、ミュージカル映画や独創的な編集スタイル、比類ないリズム感で知られるイギリスの映画監督ガイ・リッチーに制作を依頼した。主役であるパリの街を中心に、同世代の俳優のなかでも最も目覚ましい俳優の一人であるラミ・マレックと、フランスの映画とスタイルの伝説的な存在であるカトリーヌ・ドヌーヴの国際色豊かで個性的なキャストが登場。それは運命がもたらす、不思議な偶然と錯覚の物語。特定の人々の間に存在するカルマの繋がりの物語となっている。一方はラミ・マレック、もう一方はカトリーヌ・ドヌーヴ。アレクサンドル3世橋を渡る2人が、共犯関係となり、さまざまな時代ですれ違う。ドヌーヴは、自身が主演をつとめた、ジャック・ドゥミ監督の『シェルブールの雨傘』、レジス・ヴァル二エ監督の『インドシナ』、ニコール・ガルシア監督の『ヴァンドーム広場』の役柄で登場し、マレックは、多才なアーティストの役を演じている。2人の登場人物、2つの大陸、2つの世代が、映画とフランス文化への愛を共有し結びついている。「タンク フランセーズ」は、「タンク」コレクションの新たなモデルとして1996年に発表された。ケースと完全に一体化したメタルブレスレットがこの時初めて発表され、当時よりそのシェイプが持つ力強さが世界中で愛されてきた。そして今年、これまでにないアプローチで、美的にも人間工学的にも、特徴的なシルエットを描くラインの力強さを高めた、スティールとイエローゴールド製モデル、ダイヤモンドモデルが登場。Cartierの新作ウォッチ「タンク フランセーズ」のキャンペーンムービーを、お見逃しなく!
© Cartier, © Comité Cocteau / 2022, ProLitteris, Zurich
GREG WILLIAMS © Cartier
© Cartier. Inspired by the film « PLACE VENDOME » directed by Nicole Garcia
© Cartier. Inspired by the film « INDOCHINE » directed by Regis Wargnier
© Cartier. Inspired by the film «UMBRELLAS OF CHERBOURG » directed by Jacques Demy
CHARLES NEGRE © Cartier
CHARLES NEGRE, Comité Cocteau / 2022, ProLitteris, Zurich © Cartier
■Cartier「タンク フランセーズ」
2023年1月18日(水)より全世界同時発売およびグローバルキャンペーンをスタート