FENDIがシルヴィア・フェンディによる初のホーム デコールとライフスタイル アクセサリーコレクションを発表 シグネチャーやコードの「オーロック」・「フェンディ ローマ」・「ペカン」を取り入れたデザイン
FENDI(フェンディ)が、メゾンのアイデンティティと最高のクラフツマンシップを継承し、メゾンのシグネチャーやコードの「O’Lock(オーロック)」、「FENDI Roma(フェンディ ローマ)」、「Pequin(ペカン)」を取り入れてデザインされた、Silvia Venturini Fendi(シルヴィア・フェンディ)による初のホーム デコールとライフスタイル アクセサリーコレクションを発表。コレクションは、12月1日よりフェンディ公式オンラインストアにて発売中(一部商品は予約受付中)。2023年2月より限定店舗にて発売予定となっている(商品により納期は異なります)。本コレクションには、最も柔らかなナッパレザーからリモージュ磁器まで、厳選された素材が選ばれ、フェンディのアイコニックな「ペカン」ストライプをイメージして象嵌された天然木など、職人技が光るアイテムが揃う。ニュートラルカラーは、フェンディのアイコニックなイエロー、ペニシリングリーン、パウダーピンクなどの明るい色調と組み合わせて、完璧なバランスに仕上がり、ゴールドのディテールが質感に活気を与える。フェンディの「オーロック」と「FENDI Roma」ロゴは装飾的なモチーフに生まれ変わり、磁器セット、ボックス、トレイ、キャンドルホルダーを彩りながら、メゾンのDNAをグラフィカルに再解釈された。フランス製の最高級リモージュ磁器で作られたテーブルウェアコレクション「Art de la Table(アール・ドゥ・ラ・ターブル)」はレディ・トゥ・ウェアとアクセサリーコレクションのキービジュアルを踏襲。プレートには、白と黒を基調とした「オーロック」 ロゴが交互に配置され、エレガントなゴールドタッチで強調されたマイクロとマキシのチェーンモチーフを使用。マグカップやティーポット、コーヒーカップには、ゴールドの「オーロック」ロゴでデザインされた蓋が飾られている。グラスラインのデザインにおいて、シルヴィア・フェンディは、1987年にホームコレクションに進出した初のファッションブランドとして「FENDI CASA(フェンディ カーサ)」を立ち上げて、先見性を示した母のAnna Fendi(アンナ・フェンディ)に協力を仰いだ。個性的な形状は、透明とブラックのクリスタルで作られた2つの同じ円錐形によって形作られている。グラスラインはアンナ・フェンディの個人コレクションから着想したもので、さりげないロゴがエレガントなシルエットを引き立てている。コレクションの“フィル ルージュ(赤い糸)”である「オーロック」は、テーブル デコールにも提案。お揃いのキャンドルホルダーや、細長いムラーノガラスの花瓶も、ガルバニックゴールドのエッジでエレガントに仕上げられている。アロマキャンドルは、ゴールドの蓋つきの明るい色調の磁気製シェルに収められ、ユニークで洗練されたテーブルアクセサリーは、どのような場面でも特別なセッティングを演出してくれる。そして、小物類にはゴールドの「オーロック」で仕上げを施し、透明の蓋で飾られたバイカラーの楕円形のレザーボックスも登場。デザイン性のある形とロゴが際立つトレイにも、「ペカン」ストライプが使われている。フェンディのホーム デコールとライフスタイル アクセサリーコレクションで、おうち時間を華やかに彩ってみては。
左から時計まわり ¥49,500、¥92,400、¥83,600(全て税込)
¥203,500(税込)
左から ¥165,000、¥148,500(共に税込)
左から時計まわり ¥41,800、¥49,500、¥49,500、¥49,500(全て税込)
■FENDI「ホーム デコール&ライフスタイル アクセサリーコレクション」
2022年12月1日(木)より公式オンラインストアにて発売中(一部商品は予約受付中)
2023年2月より限定店舗にて発売予定(商品により納期は異なります)