Weekend Max Maraが世界的に有名な建築家・デザイナーの”パトリシア・ウルキオラ”と創る2022年秋冬シグネチャーコレクション「HABITO」を発売 #WeekendMaxMara_FW22
Weekend Max Mara(ウィークエンド マックスマーラ)は、世界的に有名な建築家でありデザイナーでもあるパトリシア・ウルキオラとのコラボレーションによる、第10回目を飾る記念すべき2022年秋冬シグネチャーコレクション「HABITO」を発売。言葉とビジョンが融合し、建築家・デザイナーとしてのウルキオラの洗練された多面的な才能が、本コレクションに反映されている。ゆったりとしたワイドでルーズなシルエットは、ウィークエンド マックスマーラらしいスタイル。洗練された旅人とその目まぐるしい生活に合わせた着心地の良さと個性とを兼ね備えている。コントラストを効かせたグラフィックのパターン、カラー、質感、予測不可能な効果を演出するシルエットなど、視線をくぎ付けにするミスマッチ感。ハイブリッドな効果がコレクション全体に反映されている。ブラウスはジャンパーブラウスに変身し、コートやキルティングジャケットはシームレスに調和している。象徴的なアイテムであるコートは、ウルキオラの「ハイブリッド化」を最も明確に体現しており、コクーンシェイプを中心としたウィークエンド マックスマーラの定番シルエットを再解釈したもので、伝統的なウールやリブニットにテクニカルナイロンを組み合わせ、マット、光沢、反射などの効果をプラス。「HABITO」は、ウルキオラのルーツへの敬意を表し、カラフルな裾、ボリューム感、折り目など、スペインの民族衣装の要素も取り入れている。計算された色使いでディテールを強調したり、あるいはブラウスやオーバーサイズのニットにグラデーション効果を取り入れたり、本コレクションでは色彩も主役級の役割を果たしている。コレクションの気分を完成させるアクセサリーは、ソフトレザーのチェルシーブーツ。ラグソールにフリンジをあしらって、パーソナルな解釈でデザインされている。ブランドのアイコニックなデザインを再解釈したパスティチーノバッグはパッドを入れた縦のパターンで立体感を出したタイプ、斜めのラインで玉虫効果の輝きを演出したタイプの2種類のファブリックを使用、留め金は大きめにデザインし、大胆な印象を演出。パトリシア・ウルキオラ「『HABITO』とは、”habits(習慣)”や一人称の”to inhabit(住む)”を意味するスペイン語。人はどのように空間で過ごすのか、生活を送るのか。それを日々、さまざまな次元で研究するのが私の仕事で、衣服も同様。衣服は住まいの一部であり、私たちとともに生活する。本コレクションは、我が家のようにあなたを迎えてくれるハイブリッドなアイテムの物語。感情が住まう場所。」と話しており、彼女は「HABITO」が自分にとって非常にパーソナルで親密なプロジェクトであることを付け加えている。ウィークエンド マックスマーラとパトリシア・ウルキオラによる2022年秋冬シグネチャーコレクション「HABITO」で、あなたの個性を輝かせてみては。
パトリシア・ウルキオラ
■Weekend Max Mara 「HABITO」