LEMAIRE(ルメール)が水の流れによって成形された丸っこい貝殻や石をも彷彿とさせる「モールデッドレザーアクセサリー」を発売

LEMAIRE(ルメール)は、「モールデッドレザーアクセサリー」を、2月5日より発売中。新たなレザーアクセサリーのインスピレーションとなったのは、ハンマーの緩やかな曲線から生み出された、ウブリケで昔から作られてきた丸っこい煙草・葉巻のケース。このミステリアスなフォルムは、水の流れによって成形された、丸っこい貝殻や石をも彷彿とさせる。SEVILLE(セビリア)から南に100キロ、ウブリケはスペインのCADIZ(カディス県)にある小さな町。町の玄関口には、赤く錆びた、鉄製の巨大なハンマーのオブジェが設置されており、ハンマーは、この町を支えてきたレザー産業の象徴。ウブリケでは、ハンマーを様々な場所で見かける。町の工房街の作業場には勿論、MUSEO DE LA PIEL DE UBRIQUEの天井には、引退した職人達が残した、よく使い込まれたハンマーが吊るされてる。ウブリケは、ヨーロッパにおけるレザーグッズの有数の生産地。オリーブやオレンジの木が茂るWHITE VILLAGE(ホワイト・ ビレッジ)の斜面には、古代ローマ時代のタンナー跡が今も残っている。3年前から、ルメールはウブリケでEGG BAG(エッグバッグ)の開発と生産に取り組んできた。エッグバッグのモールデッドレザーの技法こそが、新しいレザーアクセサリーのデザインの方向性を示している。ルメールのレザーアクセサリーの完璧な曲面のフォルムと、縫製や金具を必要としないタフさは、ウブリケの職人達によって考案されたモールデッドレザーの画期的な技法によるもの。水分を含ませたレザーを、金属製の凸型に被せて強く押し付けることで、アクセサリーのフォルムは形作られている。重りによってピンと張られたレザーは、時間の経過と共に、金型にぴったりと沿うようになっている。「モールデッドレザーアクセサリー」コレクションは、モールデッドタッコバッグ、モールデッドフォンホルダー、モールデッドシガレットホルダー、モールデッドカードホルダー、モールデッドキーホルダーがラインナップ。また、2月5日から3月末まで、SKWAT/LEMAIREにてスペシャルなインスタレーションを開催。「モールデッドレザーアクセサリー」は、スペインにある小さな村で一つ一つアーティザンによって丁寧に作られている、まさに職人技。今回のインスタレーションでは、アーティザン達がどのようにして制作しているのかをフィルムで上映している。トラベルができない今、スペインの空気とアーティザンの技に触れることができる特別な機会となっている。ルメールの「モールデッドレザーアクセサリー」コレクションで、スペインの空気感と職人技をあなたの肌で感じてみてはいかが。

photos by Osma Harvilahti

 

■LEMAIRE「モールデッドレザーアクセサリー」

2021年2月5日(金)発売

インスタレーション:2月5日(金)から3月末まで / SKWAT/LEMAIRE(東京都港区南青山5丁目3-2) TEL 03-6384-0237 / 12:00~19:00 ※月曜定休

https://us.lemaire.fr/pages/store-tokyo