COACH FALL 2022 COLLECTION「Somewhere in America」故郷への懐かしい思いを感じさせるとともに、私たちをつなぐ共通の体験やアメリカンストーリーへの郷愁を呼び起こす

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ある想像上の郊外の町「Somewhere in America」をテーマに、スチュアート・ヴィヴァースによるCOACH(コーチ) 2022年フォールコレクション。故郷への懐かしい思いを感じさせるとともに、私たちをつなぐ共通の体験やアメリカンストーリーへの郷愁を呼び起こす。フォールコレクションは、アメリカン ヘリテージに対してヴィヴァースが抱くビジョンの新たなチャプターを紐解くものとなり、そこには、次世代のオプティミズム(前向きな姿勢)やアティテュードでエネルギーが吹き込まれている。今回のコレクションでは、シアリングやレザーのアウターウェアといったコーチの真骨頂ともいえるアイテムが、ロマンティックなレースやクロッシェドレス、ポップなネオンカラー、70年代のレザーバーチェアに着想を得たレザーウェアと絶妙なコントラストを演出し、アメリカンスタイルのレガシーを形成する上でコーチが今も変わらず重要な役割を果たし続けていることを示している。また、ヴィヴァースは、コーチの初代ヘッドデザイナーだったボニー・カシンへのオマージュとして、アーカイブのアウターウェアをシアリングでモダナイズし、1964年に発表されたコーチの”スリング”バッグをアップデート。ショーにはさらに、グラフィティアーティストのMint&Serfとのコラボレーションによる、彼らの粗削りで、表現力豊かなアートワークをプリントしたアイテムも登場した。ランウェイショーは、70年代のロマンスと90年代のグランジがリミックスされたサウンドトラックが流れる中、コーチのヘリテージを描くカラーパレットで表現されたアメリカのとある郊外の町をイメージしたセットが舞台。オーディエンスが昔ながらのアメリカの街並みへの記憶を呼び起こすようデザインされ、その町に住む人々の日常生活を描いたセットが、私たち誰もの想像力をかき立てるストーリーを物語りながら、次世代の人々がそのストーリーを今の時代に合わせて書き換えてくれることに思いを託している。オーディエンスの中には、ミーガン・ジー・スタリオン、トミー・ドーフマン、リッキー・トンプソン、ケミオやミチなどのセレブリティの他、主要なエディター、スタイリスト、グローバルインフルエンサーなどが来場した。2022年フォールのショーに続き、アンバー・シェーファーとのコラボレーションで制作され、ミーガン・ジー・スタリオン、リッキー・トンプソン、ノア・ベックを初めとするコーチ ファミリーが出演するCoach TVのショートフィルムシリーズも公開される。ノスタルジックなアメリカ映画やテレビ番組のセットをイメージした”バックステージスタジオ”で撮影されたこのシリーズは、コーチが想像する郊外の町にある家の中に入り込み、2022年フォールの世界観を別の角度から紹介するもの。コーチはまた、マーキー・マローダーズ・クラブとのコラボレーションにより、コーチ ファミリーが扮する”Coachville”の住人をモデルにした限定品のフィギュアシリーズも制作した。