Courrèges Men’s and Women’s Pre-collection Fall-Winter 2022「夜」と「夜がもたらすもの」についての探求

Courrèges(クレージュ)2022年メンズ&ウィメンズ秋冬プレコレクション。夜のパリ、クラブの外観。待つこと、到着すること、去ること、見知らぬ人と瞬間を共有すること、誰かと出会うこと、笑うこと、交わすこと、キスすること、夜が生まれたり生まれなかったりするのは、しばしばこの中間的な瞬間。2022年秋冬プレコレクションで、ニコラス・デ・フェリーチェは、彼のお気に入りのテーマのひとつである「夜」と「夜がもたらすもの」についての探求を続けている。メゾンの芸術的方向性の中核をなすユースカルチャーへの祝福は、昨年9月、パリ18区の駐車場で開催された第1回「クレージュ・クラブ」で具現化した。この第一回目の成功を受けて、メゾンはこのクラブナイトを定期的に更新していく。「私たちが提案する服が、私自身にとっても大切なこの世界で着られ続けることは、まさに喜びそのものです」とニコラス・デ・フェリーチェはコメント。プレコレクションのデザインには、自発性が見られる。これまで3つのコレクションで展開された同じテーマのバリエーションに、メゾンのアイコンであるスワローシェイプを初めて使用するなど、いくつかの新しいディテールを加えた。ストレッチサテンとヴァーニッシュジャージーは、1967年に登場したヘリテージレッドのような秋らしい色調で、ナイトを象徴する2つの新素材が登場。また、ウールの皮を使ったジャケット、コーチジャケット、ウールのファーコートなど、ミックスワードローブも登場した。瞬間を交換したり、服を交換したりすることで、ニコラス・デ・フェリーチェが大切にしている軽やかな流動性を表現。このプレコレクションには、ニコラス・デ・フェリーチェのお気に入りの顔ぶれだけでなく、親しい友人や夜の世界の重要人物も含まれている。Bad Gyal、DJのVTSSとSene(クレージュのオリジナル音楽の作曲者)、振付師のMiles Greenberg、スタイリストでパーティー実行者の Allegria Torassaは最初の「クレージュ・クラブ」のゲストリストの責任者。モデルのリリー・スタンデファー(ニコラス・デ・フェリーチェの最初の香水「スローガン」のキャンペーンの声)と彼女の恋人フェリックス・ウォード(第 1 回クレージュ・クラブの照明デザイナー)の姿も見られる。ニコラス・デ・フェリーチェがアーティスティック・ディレクターに就任して1年余り、クレージュは独自の言語とスタイルを確立し、すでに真のコミュニティを形成している。このプレコレクションは、そのコミュニティへのオマージュとして、真心と感謝を込めて届けられる。

©Spyros Rennt

 

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