SAINT LAURENT MEN'S S/S 2022 COLLECTION 世界で活躍するダグ・エイケンのインスタレーション「グリーン・レンズ」を舞台に、未来と自然環境との調和に目を向けバランスの取れた世界づくりを提唱

SAINT LAURENT(サンローラン)は、2022年春夏メンズコレクションをヴェネチア市のラ・チェルトーザ島にて発表。世界で活躍するアーティスト ダグ・エイケンのインスタレーション 「グリーン・レンズ(Green Lens)」がショーの舞台となった。クリエイティブ・ディレクター アンソニー・ヴァカレロが制作を依頼した本プロジェクトは、21世紀を生きる私たちに未来と自然環境との調和のあり方に目を向け、バランスの取れた世界づくりを提唱する。また、本インスタレーションとイタリア ヴェネチア市の風景の融合は、未来に向けたエコを題材とするストーリーを生み出す。ラ・チェルトーザ島に設置された「グリーン・レンズ」は体験型のアートワークであり、創造力を掻き立てる新たな文化的スポット。景色や植物を反射させるクリスタルの万華鏡のようなインスタレーションを通して未来を想像させる。独立したアートワークの外観は、雲や霧、植物が入り交じる反射によってミステリアスな存在感を放つ。内観は、景色や空、変化し続ける環境を映し出し、流動的で大規模な空間が拡がる。このインスタレーションは、風景をそのまま抽象化した作品。「グリーン・レンズ」は、自然の風景と私たちの未来をつなぐ対話を引き起こす。私たちは創造力とともに過去の遺産を再構築し、環境を改めて見直して、流動的で活力に満ちた日常を求めている。自然とイノベーションが融合するシナジーが生み出される場となり、すべての訪問者が未来に希望を持つことを目的に、固定観念に捉われない体験型の本アートワークは、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の一部として2021年7月末まで一般公開された。また「グリーン・レンズ」は様々なダンサーやミュージシャン、表現者によって解釈される未来に焦点を当てた刺激的なパフォーマンスの場に。「未来とは?」をテーマに、クリエイティビティやカルチャー、パフォーマンス、ミュージック、ボイスなど、その場で繰り広げられるアートステージは撮影され、誰もが疑似体験をできるよう公開された。「グリーン・レンズは生きたアートワークです。アートワークであり、インスタレーションであり、ステージです。それは希望やアイデアを発信し問いかけると同時に、パーソナルな体験を味わう旅の目的地となる灯台のようです。コロナ後の未来へアイデアとビジョンの共有を可能にする拠点…未来への賛辞と探求。」とダグ・エイケン。「サンローランが創り出すものは、常にアートとファッションのクリエイティビティを組み合わせたものです。これらのコラボレーションを通して、さまざまな分野の芸術的ビジョンをユニークなアートワークに統合したいと考えています。」とアンソニー・ヴァカレロはコメントしている。