Courrèges 2022 Spring/Summer Men's and Women's Pre-Collection「I can feel your heart beat(君のハートビートが聞こえる) -Part II」自由かつ斬新、シャープかつロマンチックなシルエットにフォーカス

「I can feel your heart beat(君のハートビートが聞こえる) -Part II」と名付けられたCourrèges(クレージュ)2022年春夏メンズ、ウィメンズプレコレクション。メンズコレクションは、新しいアーティスティック・ディレクター、Nicolas Di Felice(ニコラス・デ・フェリーチェ)が今年3月に発表したウィメンズコレクションの続編にあたる。3月のランウェイに登場した巨大な真っ白なボックスは、パリ郊外から次のロケーションへと移動。今シーズンのランウェイでも、ボックスの中をモデル達が闊歩していく。まるで、服自体が放つエネルギーに導かれるように。ランウェイのフィナーレには壁が消えて、ボックスが森に囲まれていたことが明らかになる。3月のランウェイを発表した、荒廃した工業地帯から離れ、今シーズンは自然の中に自由を見出だそうとしている。今シーズンからスタートしたメンズコレクションでは、ウィメンズコレクションと同様に、クレージュらしい自由かつ斬新、シャープかつロマンチックなシルエットにフォーカス。また、デ・フェリーチェは昨シーズンの主要な構成要素となっていたブランドを象徴するデザインコード(1969年発表のカットアウトのディテールとチェック柄、スクエアのネックライン、トラピーズドレスなど)を、今シーズンはウィメンズとメンズの両コレクションに落とし込むことで、より全体的なブランドの世界観と精神とを表現。まるで、Andre Courreges(アンドレ・クレージュ)本人が、クレージュのデザインコードでメンズウェアをデザインしたかのように。デ・フェリーチェは、自身の関心であるワークウェアとブランドのヘリテージとを融合させることで、ブランドの新しいデザイン言語を創造しようと試みている。ビニールやリブニットなどのブランドを象徴する素材は、重んじられながらも、彼独自の視点が与えられている。例えば、キャップとショートジャケットと合わせた、アンドレ・クレージュがデザインしたコートからインスピレーションを得た、ラグランスリーブのビッグシルエットのコートのように。また、着物を彷彿とさせるスリーブのジャージと合わせた、特徴的なショルダーのレインコート。ブランドを象徴するショートジャケットは、ダブルクレープ素材を使って、今シーズンからメンズとウィメンズで初展開。ホワイトのコートは、より直線的なシルエットに。クロッグ、ノットキャップ、スリーブレスジャケットなどの新しいアイテム、ライトで、オプティミスティックなカラーパレットが、自然へと誘う。

■Courrèges

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