OPENING CEREMONY Fall/Winter 2021 Collection パンデミックを乗り越えるための重要な避難場所である家庭にある素材にインスピレーションを得たワードローブを提案

OPENING CEREMONY(オープニングセレモニー)2021年秋冬コレクションは、クリエイティブ・ディレクターのキャロル・リムとウンベルト・レオンがパンデミックを乗り越えるための重要な避難場所である家庭にある素材にインスピレーションを得たワードローブを提案。「キャロルと私がデザインするすべてのコレクションでは、私たちが今生きている瞬間と環境を捉えようとしています。その時の私たちにとって重要なことをコレクションを通して表現し、今シーズンは、私たちの家や身近な環境からインスピレーションを得ました。例えば、ベットシーツの緩んだゴムを利用して、ドレープやシルエットに違いを生み出しています。また、マリオ・ベリーニのソファ「Cameleonda」のレザー生地からもインスピレーションを得ました。ロサンゼルスにある行きつけのレストラン「Chifa」のインテリアをデザインする際には、壁紙メーカーであるCalico社と提携し、美しいカバーを製作しましたが、そのデザインが今回のコレクションのハードウッドプリントにつながりました。」とクリエイティブ・ディレクターのウンベルト・レオンは語る。また、ディティールとトリムを追求するために、ソファを分解し、いくつかの発見をした。カバーリングボタン、太いコントラストのパイピング、大きなリング状のファスナー、マットレスのラベル、ラグ、ブランケット、革のアームチェアなどが、コレクションのテクスチャーやファブリックにインスピレーションを与えている。快適さを求めるテーラーリングのアイデアは、ハイブリッドな形と質感を追求することによって生まれた。シルキーでソフトなシャツ地と、テクニカルなジャージー素材のスーツを組み合わせることで、家で着られるほどリラックスしたドレスアップの雰囲気を演出。マットレスカバーは複数のアウターにインスピレーションを与え、フィットシーツはドレープされ、スカートやパンツに落とし込んでいる。カーテンのフリルはトップスやドレスに遊び心を加え、家で過ごした長い1年を振り返る。今シーズンは、レオンの実家のレストランの壁装材として制作された、ブルックリン発の壁紙ブランド:カリコ・ウォールペーパーとのコラボレーションによる、彼がデザインを手がけた木とゼブラストライプのサイケデリックなハイブリッドパターンのハートウッドプリントが施された毛羽立ったジャカードアイテムをコレクション全体で展開。また、ニューヨョーク在住のデザイナー兼イラストレーターのブラウリオ・アマードによる、家具に命を吹き込む夢のようなファンタジーを描いたコミック調のグラフィック作品も展開する。ロゴは、マットレスカバーなどの家具によく見られるものにリデザインされており、まるでOPENING CEREMONYがホームウェアに進出しているかのようなイメージを創造する。

■OPENING CEREMONY

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