dunhill Autumn-Winter 2021 Collection「dunhill COMPENDIUM(ダンヒル コンペンディウム)」素朴さと都会的な要素、実用と形式の間で軽妙なバランスを取りながら、気楽さとリラックスした洗練性を表現

dunhill(ダンヒル)2021年秋冬コレクションのテーマは”dunhill COMPENDIUM(ダンヒル コンペンディウム)”。「今回のコレクションでは、テーマよりも衣服、つまり一つひとつの衣服やアクセサリーと、それらが表現するものに焦点を当てたいと考えました。このことは、コレクションを離れて見たときよりも、そのディテールを目にしたときにお分かりいただけると思います。昨シーズンは、立ち止まり、見極めることが求められ、プロセスの難しさを感じたシーズンでした。今回のコレクションでも、そういった難しさはありました。1つには、テーラリングの専門技術のあくなき追求があります。しかし、それと同時に、アーカイブで発見されたものへの親しみからくる喜びや、厳格な形式と実用性に裏付けされた温かみのある手作り感やパーソナルで遊び心あふれる瞬間も存在しています。多機能性というアイデアを取り入れ、これまでのコレクションのさまざまな要素が凝縮しています。今回のコレクションは、肩の力の抜けたスタイリッシュさと自信という極めて英国的な手法でまとめられています。 それは、洗練の中にある素朴さと遊び心のバランスであり、奇抜さよりも、マスキュリニティを伝えるものです。」とクリエイティブ・ディレクター、マーク・ウェストンは語る。 伝統と実用の両方を兼ね備えたダンヒルの2021年秋冬は、素朴さと都会的な要素、実用と形式の間で軽妙なバランスを取りながら、気楽さとリラックスした洗練性でまとめられている。今シーズンは、多くの意味で現代の生活の反映であり、そこには、ダンヒルの過去、現在、未来が凝縮されている。コレクションの中心は、何通りにも着こなせる多機能な服”ダンヒル コンペンディウム・パーカー”。ダンヒルアーカイブのアイテム(ミニチュアサイズのさまざまな実用的なツールを備えた実用的で多機能な男性用コンパクト)にインスピレーションを得たコートは、ジッパーで分離するとジャケットになり、ライニングを取り外せば、それ自体が別の服になる。全てを叶える贅沢かつ実用的な素材により、実用性と機能性、そしてエレガンスが、絶えず変化しながらも永遠に愛され続ける1つの形を見出す。このコレクションには、新時代のダンヒルを象徴するスタイルと素材を要約。中でも、ラップジャケット、スプリットヘムトラウザー、シートストラップシューズ、ロックバッグには、シルクモアレや貼り合わせたペーパーレザーがさまざまな方法で展開され、分解されて用いられている。実用性や身近さ、多機能性の中にある小粋さは、アーカイブで発見されたアイテムから得たアイデアの中でさらに追求。たとえば、典型的な英国スタイルであるアラン、ガーター、カーディガンステッチなどを組み合わせた英国的ニットは、一見慣れ親しんだもののようでいて、コレクションの中では奇妙な存在感を放つ。イタリアの偉大な生地工場のアーカイブから発見された反転したシルクジャカードも、新しいカマーバンド・バッグなど、衣服とアクセサリーの両方に使用され、抽象的な雰囲気を演出。コレクションには、ダンヒルのオーダーメイドの衣服も登場し、新しいローエッジ(切りっぱなし)デザインの感性に導かれ、ダンヒルの縫製工房で仕立てられる。コレクション全体に流れる伝統と継承、連続性という概念と、それらに対する、ある種のイコノクラスム(因習打破)が相まって生まれる、極めて英国的な二面性。そこには、品位と創造性の象徴が何気ないスタイルで融合し、動じることのないアティチュードをまとっている。

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