Andreas Kronthaler for Vivienne Westwood Spring/Summer 2019 Collection Jessica Fulford-Dobson撮影によるカブールのスケートガール達に影響

身支度の秘訣。それは慌てないこと。どんな服を身に纏うか、一週間前から予定を立てること。オケージョンに応じた服を選び、それらを重ね合わせた時に如何に良く見えるか。ファッションは、私の人生の大部分を担っている。私は自らの靴を磨き、ソールを綺麗にする。アンダーウェアは、その日のスタイルに合うものを選ぶ。日常的に洗顔とフェイスマスクを行い、湯船に浸かることで肌のコンディションとカールヘアを整える。それらを始める前には、一杯の紅茶を飲む。ジュエリーで装飾することもあれば、何も付けない日もある。出かける間際に靴を選び直すこともしばしばある。これらの慣例を、私は常に楽しんでいる。2019春夏コレクションは、「Jessica Fulford-Dobson」によって撮影された、カブール(アフガニスタンの首都)のスケートガール達より影響を受けた。調度品や家具をまとめた、パリのリッツホテルのオークションカタログもまた私を魅了した。そして若き日の私にとって、とても重要な二人のアーティストを振り返った。一人はオーストラリア人の「Walter Pichler」。もう一人はアメリカ人の「Paul Thek」。共に神聖且つ、ユーモラスな人生観を持ったアーティストだ。また、今回のショーでは私の大切な友人である「Yasmine Eslami」と共にデザインしたアンダーウェアのスペシャルレンジを発表する。