Alexander McQueen Spring/Summer 2019 Men's Collection 20世紀中期の英国アーティストたちのスピリットやエモーション

Alexander McQueen(アレキサンダー・マックイーン)の2019春夏メンズコレクション。20世紀中期の英国アーティストたちの精神と感情-画家・Francis Baconや写真家・John Deakin、ロンドンの歓楽街であったSoho…。アーティストは、弱さと強さの両方を持ち合わせています。ハイブリット: クラシカルな服は縫い目を解き、完全に形を変えます。マックイーンのヘリテージをまとう芸術的な男性。カットし各ピースをパッチワークしたトレンチコート、ハンティングジャケット、ピンストライプ、ニットやシャツ、パワフルでさっそうと闊歩する姿が目に浮かぶミリタリー調のアイテム。個性的でクリエイティブに富んでいます。テーラリングがコレクションの主軸。完璧なシルエット。スクエアのショルダーに細身のウエスト、力強さを感じさせるジャケット。ピンストライプのスーツにあわせたトロンプルイユ風のギャバジンのトレンチコートは、肘からスラッシュが入りペインターズピンクサテンの裏地がアクセントになっています。コバルトブルーやペインターズピンクのサテンにボンデッドレザーのレインコートはローカットに。シガレットパンツは、アンクル丈でトリミング。スラッシュカフをあしらったシャツ。トラディッショナルなメンズウエアは、解体し対照的な生地でパッチワークしています。ツイル素材をボンデッドしたトレンチコートは、トロンプルイユのジャケットにウールシルクのコートをレイヤード。プロンジェ・レザーやオーガンザをレイヤードしたコットンギャバジンのオーバーオールは、ベルトでウエストマーク。ペイント用のパレットが弾けたようなモチーフのジャカードニットに垂れた糸のディテールのセーターは、レザーのジップ付モトクロスパンツをコーディネート。ハンドプリントがほどこされたグレインレザーのジャケットとバイカーパンツ。アイボリーやラストレッドのウールシルクを使用したハイブリッドなジャケットは、ブラック・ウールシルクのミリタリーコートと組み合わせ一つのピースとなっています。ボトムは、ラストレッドやオプティックホワイトのストライプパンツ。ハンドペインティングや刺繍は太い一筆書き風のものや、コットンシルクのジャカードにアーティストのスタジオやJohn Deakinの作品を描いたもの。今シーズンのハイライトである全刺繍には、シルバーガンメタルで”Graffiti” や”Graffiti Face”“You Are All Nice”といった文字が隠れています。