阪神大震災から20年。

1995_20th

阪神大震災から20年。

今日は少し真面目に書かせて頂きます。1995年1月17日、あれから20年。私にはあの揺れはいまだに忘れられない身体にある感覚として残っています。大阪の豊中市に住んでいた私の実家は元々の地盤がゆるい場所で、関西人の私にとっては地震の揺れ自体が初めての体験。早朝もちろん眠っていた私は揺れている事の意味さえわからず、ただただ布団をかぶってベッドにしがみついておさまるのを待ちました。

足元に落ちてくるテレビや棚に入れていた本などが倒れながら出てくる事に恐怖感というよりは、何がおこっているのか分からない状況でした。

写真は20年前の20歳の私です。成人式が1月15日、この2日後に震災が起こるなんて。右の写真はこの年の12月、実は家が半壊して新しい家での写真です。この20歳での経験は、いまだに忘れられない身体にきざみこまれているものです。

沢山の亡くなった方、そして家族、友人を失った方がいらっしゃいます。この20年、40歳になった私が出来る事は忘れずに皆さんにお伝えする事だと思い、本日は少しだけ書かせて頂きました。

皆さんの心の中で、そして私の中で、忘れずにありたいと願いつつ、今いきていることに感謝したいと思います。

 

北村恵奈