LOEWEが第二回目となるクラフト プライズの開催を発表 前回ファイナリストの作品が展示されるエキシビションも東京で開催

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LOEWE(ロエベ)が、第二回目となる『ロエベ クラフト プライズ』の開催を発表。クリエイティブ ディレクター、ジョナサン・アンダーソンは、クラフト(工芸)をベースにしたさまざまな職業に携わるアルチザン(職人)たちの作品を世に知らしめることを目的として、2016年に第一回目のコンテストを立ち上げた。ロエベがクラフトの工房としてスタートしたことにインスパイアされた同賞は、今の時代の文化におけるクラフトの重要性にスポットライトを当てることを目指している。ジョナサン・アンダーソンは「クラフトはロエベの真髄であり、インスピレーションの大切な源です。ロエベ クラフト プライズは、独自の方法に従い、作り手ならではの言葉を語りかける唯一無二のオブジェを生み出すために、自らの手、心、伝統の技を駆使する才能豊かな人々の作品を称えるための舞台です。」とコメント。「ロエベ クラフト プライズ2018」の受賞者には賞金5万ユーロが贈られ、18歳以上のプロのアルチザンであれば誰でも応募ができる。審査対象となるには、応募作品が、過去5年以内に制作され、モダンなテクニックの適用と芸術性あふれるオリジナルコンセプトとが組み合わされていることが求められる。また、アート、デザイン、建築などの各界で活躍する第一人者で構成される選考委員会には、第一回の受賞者に加え、ワールド・クラフト・カウンシル会長のロージー・グリーンリーズ、 韓国国立中央博物館元館長の金紅男、プロダクトデザイナーの喜多俊之の三人が新たに加わった。第一回では、75ヶ国以上からあらゆる年齢層のアルチザンたちによる、4,000点近い作品の応募が寄せられた。受賞作に輝いたドイツのエルンスト・ガンペール作「Tree of Life 2」をはじめ、すべてのファイナリストの作品を展示したエキシビションが、マドリードでスタート後、ニューヨークを経て11月に東京で開催される。伝統の技を駆使する才能豊かな人々を称える舞台『ロエベ クラフト プライズ』に注目して。

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左から:ジョナサン・アンダーソン / エルンスト・ガンペール / ロージー・グリーンリーズ

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2017年大賞 / エルンスト・ガンペール「Tree of Life 2」

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2017年特別賞 / 神代良明「Structural Blue」

 

LOEWE FOUNDATION CRAFT PRIZE

応募期間:2017年10月17日まで ※応募要項

loewe.com