THOM BROWNEが米国のシンガーソングライターであるモーゼス・サムニーを起用したショートフィルムを2021年春夏パリ・メンズ・コレクションにて発表

THOM BROWNE(トム ブラウン)は、米国のシンガーソングライターであるモーゼス・サムニーを起用したショートフィルムを、2021年春夏パリ・メンズ・コレクションにて発表。トム ブラウンの2020年のゲーム…。いざなわれたその瞬間にいる…。モーゼス、1人のアーティスト。堂々と佇む…。彼の世界の中で、彼自身が指揮をとったオリンピック賛歌を通して…。物語は再構成される、ストーリーは書き換えられる…。音楽という共通言語を通して…。メロディーとハーモニーのパワー…。音の力…。そのままで成立する絵…。美と雄大さ…。金字塔のように…。心を揺さぶるように…。2021年春夏コレクションを覗く…。マスキュリンとフェミニンのバランス。強さと優雅さを感じる身ぶり…。スポーツの力、バレエを踊る身体が動いている…。安定と軽快さを表現する、サテンインターシャストライプの床につく長さのスカート…。トム ブラウンとbeats by dr. dreは慈善団体へ寄付するため、リミテッドエディションのコラボレーションを発表する。詳しい情報は、近日公開予定となっている。モーゼス・サムニーは、任務として、定義を避ける。それはテクニカラーの映像とモノクロの洋服、アートロックとブラッククラシカル、ノースカロライナの小さな町からファッションウィークへと乗り込み、一見無限のコラボレーターに見えるが、唯一無二の驚異的な歌声を持つ。若いころは、カリフォルニア南部とガーナ共和国のアクラを行き来していたが、エアープランツである着生植物のように根がないというわけではない。そのスケールは映画的だが、動きは芸術と管理の精密な功業。サムニーの新しい、惜しみないダブルアルバム『グラエ』は未だ定義できない事が存在するという主張であり、抵抗を表した行動をその中に宿す。もしかしたら、たまたまモーゼスと名付けられたこの人物について、聖書を思わせる類推がされるかもしれない、彼は双対を避け、大きな身体を2つにさき、そして私たちをその中間へと導く、それは神聖で完全な反抗。『グラエ』を2つの、多面的で、ダイナミックなピースへ分けることで、サムニーは全く文字通りに、リスナーがその芸術を消化し、考察する”グレー”なスペースを作ってみせた。 厳密なシングルでも、アルバムでもない、決して完全な歌曲でも、彼らの話し言葉の分節でもない。それは、ここでもあそこでもない。いうならば、”どちらでもない”。THOM BROWNEのモーゼス・サムニーを起用したショートフィルムを、チェックしてみて。

■THOM BROWNE

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