スポーツマックスが50年以上にわたる歴史をまとめた書籍「SPORTMAX」を高級書籍出版社”アスリーヌ”より出版 過去のアーカイブや広告ビジュアル、デザイナーのスケッチなどの画像が散りばめられた特別な一冊を発売

SPORTMAX(スポーツマックス)は、50年以上にわたる歴史をまとめた書籍「SPORTMAX」を、高級書籍出版社”Assouline”より出版。現地日時の12月4日に、マックスマーラ ファッショングループのリテールディレクターを務めるマリア・ジュリア・プレツィオーゾ・マラモッティをホスト役として、出版を祝したカクテルパーティが、メゾン・アスリーヌで開催された。同出版社の「レジェンド・コレクション」の一部として出版された同書は、オリヴィエ・サイヤールが編集を、ルーク・レイッチが論評を担当。画像をふんだんにちりばめた同書は、1969年に起業家精神にあふれたアキーレ・マラモッティが設立した同ブランドの歴史を詳しく解説している。社会や文化が激動した画期的な革命の最中に、”スウィンギング・ロンドン”と称され、当時の若者文化の震源地であったロンドンのストリートに集う若者たちを目の当たりにしたマラモッティは、SPORTMAXの立ち上げを決定。イタリアブランドとしては初めて、この国が誇る高品質とサヴォアフェールを決して見失うことなく、トレンドを生み出すスタイルを集めたコレクションを創造することにより、コーディネートされたワードローブを提案した。創業以来50年の間に、創造力豊かな多くのスタイルやイメージの専門家たちの手により、ブランドの歴史が構築されてきた。つまり、ブランドの成功は、個々人のスタイリストによるものというよりはむしろ、チームワークの結果なのです。これまでのブランドの歴史の中でデザイナーとのコラボレーションについてはっきりと明言されてこなかった背景には、こうした理由がある。とはいうものの、ナンニ・ストラーダ、ジャン・シャルル・ドゥ・カステルバジャック、オディール・ランソン、ギー・ポーランなど数多くの著名なデザイナーが、ブランドが掲げる美学や国際的なビジョンを定義するうえで大いに貢献してきた。同書では、70年代から今日までの歴史を、10年を一区切りとして5つの時代に分け、サラ・ムーンからピーター・リンドバーグまで、主要なファッションフォトグラファーの作品を紹介。こうした写真家たちの活躍により、80年代半ばには、トップモデルのみならず、当時は非常に若くまだ名の知られていなかったヤスミン・ル・ボンやデビューしたての未熟なカーラ・ブルーニなど新人の人気も不動のものとなった。続いて、アルバート・ワトソン、マーク・ホンハム、イネス・ヴァン・ラムスウィールド&ヴィノード・マタディン、マート&マーカス、クレイグ・マクディーン、ロー・エスリッジ、デヴィッド・シムズまで、その力強い、時代を超越したイメージが何シーズンにも渡りSPORTMAXコレクションを表現してきたフォトグラファーたちの写真を一気に紹介している。表紙写真には、エネルギーとダイナミズムにあふれたシムズの作品を採用。このプレシャスなコーヒーテーブルブック(インテリアとしての役割も果たすアートブック)には、スケッチ、舞台裏の写真、社説、キャンペーンなどの未公開ドキュメンテーションのほか、フランス人写真家グレゴワール・アレクサンドルが70年代から今日までのアイコニックな衣服の数々を解釈した一連のスペシャルイメージも含まれている。同書は、12月より世界各地のアスリーヌストアならびにオンライン、一部のコンセプトストアにて発売されている。スポーツマックスの50周年記念書籍「SPORTMAX」を、あなたのブックコレクションに加えてみてはいかが。

ローラ・ハドック ⒸDarren Gerrish Photography

グラツィア・マラゴーリ ⒸDarren Gerrish Photography

左:マリア・ジュリア・プレツィオーゾ・マラモッティ 右:オリヴィエ・サイヤール ⒸDarren Gerrish Photography

 

■50周年記念書籍「SPORTMAX」

2019年12月より世界各地のアスリーヌストアならびにオンライン、一部のコンセプトストアにて発売中 / $195、€195、£150

www.assouline.com