EMILIO PUCCIがラウドミア・プッチ監修のブランドブック"Unexpected Pucci"をRizzoli社から発表 ファッションを超えたエミリオ・プッチの世界、デザインやアートなどを紹介

EMILIO PUCCI(エミリオ・プッチ)は、新たなブランドブック”Unexpected Pucci”をニューヨークのRizzoli(リッツォーリ)社から発表。Laudomia Pucci(ラウドミア・プッチ)が監修を行い、ファッションを超えたブランドの世界、デザインやアート、家具、そしてライフスタイルについてまとめている。6月12日にフィレンツェで発表されたこの本は、ファッションを超えたエミリオ・プッチの世界について語られており、エミリオ・プッチが1960年代から現在までに取り組んできたインテリアデザインとアートの分野における特別なプロジェクトが紹介している。Vogue International エディターであるSuzy Menkes(スージー・メンケス)による序文から始まり、ジャーナリストのAngelo Flaccavento(アンジェロ・フラッカヴェント)、建築家/デザイナーのPiero Lissoni(ピエロ・リッソーニ)、そして芸術家のFrancesco Vezzoli(フランチェスコ・ヴェッツォーリ)、Joana Vasconcelos(ジョアナ・ヴァスコンセロス)と、貴重な寄稿が続く。地中海カラーやシルクスカーフから、アートやデザインで活躍する方々との画期的なパートナーシップまで、ブランドのアーティスティックな旅は、ラグ、陶磁器、アート、そしてコラボレーションといった各章のテーマの中で語られている。宝物のように貴重なアーカイブの数々も登場。そして1970年にブエノスアイレスの装飾美術館で初めて発売されたプッチラグは、ブランドの伝統的なプリント(オヴァリ、オッキ、ジャルディーノ、ランボルギーニ、メネリック、ハワイ)が、Emilio Pucci Heritage Hub(エミリオ・プッチ ヘリテージ ハブ)の特注サービスで再び揃う。陶磁器についての章では、ペブルモチーフを含む象徴的なプリントがコーヒーやティーセット、花瓶、プレートに施され、Rosenthal(ローゼンタール)と共同で作られた傑作を紹介。最後の章では、ブランドのコラボレーションと、ホームウェアやインテリアデザインに特化したブランドとのパートナーシップについてを紹介している。また、エミリオ・プッチはBisazza(ビザッツァ)と共に、プリントをインテリアやプール用のハンドメイドの装飾パネルへと変身させた。一方、Patrick Norguet(パトリック・ノルゲ)により設計されたRive Droiteアームチェア、ピエロ・リッソーニによるプールサイドコレクションなど、独自のシーティング技術がCappellini(カッペリーニ)によって生み出されている。2014年には、Kartell(カルテル)と共に、Philippe Starck(フィリップ・スタルク)によってデザインされた象徴的Madameチェアを発売。2016年のプロジェクト「Cities of The World」のプリントは、1991年にMatteo Thun(マッテオ・トゥーン)がIlly(イリー)のためにデザインしたカップを彩った。本の発売を記念し、インスタレーションがエミリオ・プッチ ヘリテージ ハブとしても知られるフィレンツェプッチ通り6番地にあるPalazzo Pucci(パラッツォ プッチ)に設置される。トーレプリントやグラフィックによってインスパイアされた迷宮のようなセットの中で、この本で紹介されている重要なコンテンツもいくつか展示される予定。特に、創設者のエミリオ・プッチにインスパイアされた陶磁器、ラグ、そしてこれまでに紹介されたことのない展示作品が揃っている。ラウドミア・プッチ監修の新たなブランドブック”Unexpected Pucci”で、ファッションを超えたエミリオ・プッチの世界をのぞいてみて。

■EMILIO PUCCI ブランドブック”Unexpected Pucci”

2019年9月より日本でも発売予定

www.emiliopucci.com