Neil Barrett SPRING/SUMMER 2018 MEN’S & WOMEN’S COLLECTION 未来を創造するため原点回帰

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ニール バレットの2018年春夏コレクションは、未来を創造するため原点回帰し、更なる進化を遂げます。70年代から80年代のニール・バレットの若き日を旅する3部作に渡るコレクションは、90年代中期のミニマリズムをキーとして21世紀に向け再構築。ディテールを削ぎ落とした完璧で本質的なワードローブで構成。現代における理想的なアイテムは、テーラードスーツ、ボンバージャケット、ジーンズ、T シャツなど、ミリタリーとアーバン、2つのユニフォームをベースとしています。全てのシェイプとスタイルから余分なものが取り除かれ、進化し、最高の形へと高められます。レイヤーは取り除かれ、コンストラクションが研ぎ澄まされます。ライニングはより着心地良く軽量にするために省かれ、ファブリックは軽量なコットン、リネン、ナイロン混のキュプラを使用し、上品でソフトな素材感を生み出します。軽快さは、ウィメンズウェアにフェミニンな透明性という自然な結論を。シェイプとマテリアルには実用性が与えられ、ガーメントはゆったりとしたフィットとリアルさを感じさせるカジュアルな印象。アウターはジャストフィットなショルダーと相反して、身頃にはゆとりが。ジーンズとTシャツは洗練されたシルエットで、ホワイトシャツのヘムはブルゾンのようなカッティングが施されています。目的を持ってデザインされた工業用のストラップやベルクロループなどのディテールは、実用的な装飾として用いられ、ストライプを重要なモチーフとして使用。ジャケットや T シャツ、セーターにはパターンとして、またアウターやシャツ、パンツには、タキシードの側章やミリタリーバッジのように、ラバーやリフレクター、グロステープを使用し表現。それらの強いグラフィックは、シンプルさと純粋さの排除、というコレクションテーマを象徴。カラーパレットは、ブラック、ホワイト、ネイビーブルーのマスキュリンなワードローブとアーミーグリーンで構成。鮮やかなコバルト、レッドとシルバーのコントラストに、サンドの自然なアクセントが加えられ、アクセサリーは機能性を強調。鮮やかな原色使いのバックパックとベルトバッグは、耐久性の高いナイロンファブリックが使用され、スネークチェーンネックレスは、シャツの襟を縁取り、ウォッチループのカラビナとしても登場。また、シルバー”ネックレス”としてフットウェアのトゥにも覆われています。ハイブリッドなシューズは、スニーカーにモカシンスタイルのポリッシュドブローグレザーや、カウボーイブーツのステッチが施され、マスキュリンなユニフォームを組み合わせ。コレクションはアーティスト、ドナルド・ジャッドの作品とイデオロギーからインスパイアされ、規則性あるプリントと、ウォッシュドインクプリントの様な絵画的なファブリックは、彼のミニマルアートから着想し、テックニットやパーフォレーションデザインは”Judd-esque”のジオメトリックを反映。ジャッドが生み出した「スタック」「ボックス」「プログレッション」のように、ニール バレットは自身の本質的なコレクションを強固なものに。ジャッドの作品は、ミラノのvia Ceresio 7に位置する新しいニール バレットのヘッドクォーターにも影響を与えます。大胆で角ばった形、コンクリートで覆われ広々とした空間、ブラック、ホワイト、ガラスのカラーパレットは、2018年春夏コレクションで初の舞台となります。ミニマリズムやリニアリティ、精密性を表すこのビルの建設中から創造されたコレクションの進化を象徴。またそれは、ニール バレットの美を決定づけるクリエイティブなビジョンを強調しています。

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