STUDIO NICHOLSON 2018 Pre Spring Collection "Indolence(ものぐさなあいまいさ、いい加減さ、だらしなさ、lazy)"

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STUDIO NICHOLSON(スタジオ ニコルソン)の2018プレスプリングコレクションは、”Indolence(ものぐさなあいまいさ、いい加減さ、だらしなさ、lazy)”をテーマに、単調で形容するに値しないほどの微細で適当なディテールを表現。デザイナーのNICK WAKEMAN(ニック ウェイクマン)は「いつものようにコレクションのデザインはあらゆる観点においてとてもマスキュリンなアプローチをし、個々それぞれに私の思想とポリシーとテクニックを注意深く注入してるんだけれども、最終的なデティールとルックスはその苦労の跡が見えないものになる必要があるの。いつもと違って重要ではないデティールが、今回においてはとても重要になってきたりしたわ。手抜き、あいまい、いい加減なデザインをどう計算されたデザインの構図にしていくかが、私にとってIndolenceに対するいい問いかけになり、このコレクションデザインにおいてアプローチの基本となったのよ。このテキトーさを表わすテーマと適度なマスキュリンさ・フェミニンさを融合することにより、デザインの完成を目指したので素晴らしい結果をもたらしたはずです。テーマに沿って影響をさらにうけたのはNigel Shafran(ナイジェル・シャフラン-写真家)。彼の90年代の写真は洋服とインテリアが適当に、いい加減に寄せ集められてるようだが、実は素晴らしい効果が現れている構図が収められており、それはまさに今シーズンのデザインソースとなるテーマの縮図であるの。その写真たちから垣間みてとれるのは、いま日常的に普通に存在しているテクノロジーがなかったひと昔の時代、つまり1990年代を振り返ると20代の若者が理想から幻想と怠惰へ傾いたときであり、世の中は彼らを受け入れていた時代でもあったことを写真では浮き彫りにさせているのよ。私にとっても、洋服を通して友達との会話や貸し借りの共有により、ファッションの世界へその影響を受けるきっかけとなったのは事実。この時代はそういうことに対する理想的なながれのきっかけだったのかもね。同世代の若者が親の時代のクラッシックなものに魅了されて借りて着たり、ごくありふれた決まりきったワードローブよりもユニークなその時代にはなかった古着たちに、何かを感じ異常なくらいに興奮して集めたりしていたときでもあるわ。その頃の雰囲気はいまおもえば洗練されておらず(笑)、ベッドルームのフロアに脱ぎ捨てられ放置されていたものから掻き集められたようにも見えるような、どうでもいい服によって印象付けられ、特徴づけられていたかも…お気に入りの洋服を持つというノスタルジア、洋服を共有することで生まれる新しい経験の目新しさ、そして友人との間で生じる意見交換は極めて重要な装いのメソッドでもあったの。ぜひ私の今回のコレクションもそのようにありたいとも、考えていいかしら!?」とコメントしている。

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■STUDIO NICHOLSON

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