THE ROW 2017 PRE FALL「二つの異なる世界”クラシックと究極なフェミニニティ”」/ FALL「ロマンティックな雰囲気に共鳴し深淵でノスタルジックなフィーリング」

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『THE ROW PRE FALL 2017』は3つのユニークな世界観よりインスピレーション。それぞれに共通する要素を探すことが今コレクションの源となっている。まずは、ブランドの象徴でもあるメンズウェアのテイラーリング。メンズウェアに顕著な縫製がクラシックなコートやオーバーサイズジャケットに採用されている一方フェミニンな要素も垣間見られ、このテクニックはシャツに反映されています。次に、アシュリー・オルセンとメアリー=ケイト・オルセンは、Lauryn Hillなどに象徴される1990年代のヒップホップアーティストのシルエット、ストリートファッションに想を得て、バギーパンツ、フードジャケットそしてコートなどを展開。これらのアイテムには、現代の贅沢なファブリック、テクスチャードナイロンやダブルフェイスコットンが使用され、新鮮な風を吹き込みます。これら二つのクラシックなメンズウェアに根差す世界観を完成させるのは「はずし」や「抜け感」。構築的なアイテムをランジェリーと合わせることで二つの異なる世界”クラシックと究極なフェミニニティ”がつくりだす美しさが表現されています。初となるイヴニングガウンも発表。ピュアでかつ現実的なスタイル。美しい素材と色(インク・ブラック・シルバー)で構成されたタイムレスなイブニングウェアのシルエットは90年代のリーンなシェイプのデザイン。シャルムーズ(繻子織)、ストレッチサテンそしてダブルシルクサテンなどのエレガントな素材が使用されています。バッグコレクションは二つの世界観から構成。双方ともアーティストとアートコレクターに根差すもので、一つ目は春夏より取り入れられ、今シーズンでさらに掘り下げられたプリーツバッグ。Richard Serraの曲線とPeggy Guggenheimの「わび・さび」に根差した装いがデザインに影響を与え、日常使いできるサッチェルThe Peggy Purseに表現されています。 二つ目はスポーツウェアの世界観。クラシックな素材と贅沢な技術との交錯。THE ROWのレンズを通した、ウェアラブルとスタイルを妥協せず両立。更に特別なアイテムとして、クラシックなスタイルにラグジュアリーなひねりのきいたシェイプのミンクのキャリーオール、ベルベットとパイソンのショルダーバッグ、アップデートされたROWの特徴的なフィーチャーであるクローシェ編や刺繍のディテール。主にRTWに使用される軽量な素材のシーアイランドコットンをハンドバッグに使用することによりTHE ROWのスタイルに肩の力の抜けた空気感を与えます。この世界観は20スタイル展開するシューズデザインにも反映。構築的なプリーツを基本とし、リラックス感あふれるサンダルにはナイロン、サテンそしてカーフスキンなどの贅沢な素材を使用。手作業の繊細さと相まって、リラックス感のあるイブニングウェアに最適な手塗のプレキシガラスのヒールは、イタリアの建築家Carlo Scarpaのハンドメイドのカラフルな花瓶がインスピレーション源に。

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