【ファッショニスタが選ぶ一品】中島英恵さん(UNITED ARROWS ウィメンズチーフバイヤー)

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ファッショニスタの今、気になるアイテムと、ひとりひとりのファッションに対するこだわりやスタイル、想いについて迫る『ファッショニスタが選ぶ一品』第4弾。今回は、UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)のチーフバイヤー中島英恵さんが登場です。「一つなんて選べない(笑)」と話す彼女が今、選ぶ一品はこの春夏に大活躍したAKIRA NAKA(アキラナカ)の『プリーツブラウス』。このアイテムのボリュームをコントロールするため裾につけられたメタルや、合わせたパンツのポケットにいれた手の動きが美しく見えるように入れられたスリットなど、細やかなデザイナーさんのこだわりや愛が感じられる。中島さんのワードローブのポイントは、着心地の良さと、着ていて楽しくなる、ときめくという点。風を含んで軽やかに揺れるアイテムは、まさに彼女の五感を刺激する、エモーショナルを感じるアイテムだ。そして、プロフェッショナルな方達が作るとことん想いの込もったアイテムは、どこかが彼女自身のセンサーに触れ、自然と長く着続けたくなる”自分ヴィンテージ”アイテムになっていく。

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毎日のパワーの源はファッションだと語る中島さん。その日のシーンを考えたスタイリングを決める時も、その日の自分らしさを表現できるポイントを、色だったり・素材だったり・ちょっとしたポップなアクセントだったり、どこか五感に訴えるパッションがあるものを選び、自身の小柄な体型に合うバランスで落とし込まれている。毎日の「着ること」の楽しさを体現している彼女からは、人一倍ファッションに対する愛情と尊敬が感じられる。そんな中島さんがバイイングするものは、トレンドを超えた”価値”があるアイテム。また、自身が幅を決めず様々なスタイルを楽しんできたからこそ、トッピングや、エッセンス、アクセントといった面白みのあるアイテムを、お客様の持つワードローブに加えて楽しんでほしいと考えている。販売員として入社し、ファッションを楽しむお客様との交流の中で、刺激を受けてきたからこそ、お客様目線に立つということは忘れずに何が求められているのかを見極めつつ、着ることの楽しさと半歩先の提案をしていきたいと話してくれた。

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PHOTO_Ena Kitamura

 

中島英恵(UNITED ARROWS ウィメンズチーフバイヤー)/ Instagram:@hanahanae

大学卒業後、ユナイテッドアローズに入社。店舗での販売スタッフ、店長を経て、2002年よりバイヤーに就任。国内外のデザイナーズを中心にバイイングを行う。常にファッションへの愛と笑顔を忘れずに日々、東奔西走中。

 

■UNITED ARROWS

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