EACH × OTHER 2016FW runway collection

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EACH × OTHER(イーチ × アザー)の2016FW runway collectionは、”LOVE IS A VERB(愛とは動詞である)”がテーマ。アーティストのROBERT MONTGOMERY(ロバート・モンゴメリー)氏が2015年に発表したポエム「BEAUTY AND LOVE ARE PARTICIPATION PROCESSES FUELLED BY KINDNESS,SUSTAINED THROUGH DAILY EXCHANGES OF EMPATHY,IN THIS WAY WE BEGIN TO SEE THAT BEAUTY AND LOVE ARE NOT NOUNS AT ALL,BUT VERBS.(美と愛とは、思いやりによって育まれ、日々の共感交流により維持されるプロセスのことを意味する。次第に我々は美と愛が全く名詞ではなく動詞であるということを理解し始めるであろう。)」から抜粋された。またコレクションの中には、ロバート・モンゴメリー氏とロンドンのポエットであるGRETA BELLAMACINA(グレタ・ベラマシナ)氏の発表間近の詩集”POINTS FOR TIME IN THE SKY”より抜粋された言葉が綴られている。ファインウールコートのような、ミニマリストのクラシックなワードローブには官能的な要素をプラス。これこそが、メンズウェアのクラシックスタイルをフェミニンに再構築するEACH × OTHERの特徴と言える。ブラックから暖かいブラウンに至るヴィンテージのカラーパレットは、マスキュリンからフェミニンのトーンへ移行。マスキュリンとフェミニンを逆転させることで、クラシックなキャメルのウールコートは鮮やかなマスタードイエローの強い色彩となり、ブラックのスーツはロマンティックベージュのソフトな色合いで表現された。ファインヴィンテージのテーラードジャケットには、モンゴメリー氏とベラマシナ氏の詩集から抜粋したスローガンが描かれたパンクロックTシャツをスタイリングし、1980年代のイギリスのインディーズキッズたちのスタイルを連想させる。コレクションの中で、暖かいカラーパレット、ファインウール、上質なジャガードがエレガンスさを表現。そしてヤングクールガールにダンディでジェントルマンな祖父のワードローブを再提案し、スタイリングではマスキュリンなシューズを合わせ、アンドロジナスなスタイルで過去と現在を融合させた。

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