OUR LEGACY SPRING/SUMMER 2021 COLLECTION「SHOW」鋭利な壊れたもの同士がくっつき合い、新たな柔らかな形へと変化していく。

望まれていることと必要とされていること。何が本能で何が計算されているのか。事故の後、物がボロボロになって崩れた時、これらを崩れていると見分けることができるのか、それとも重なっているのか。鋭利な壊れたもの同士がくっつき合い、新たな柔らかな形へと変化していく。OUR LEGACY(アワー レガシー)2021春夏コレクション「SHOW」は、詩的であり、実用的でもあり、歴史と現在、そして未来への思いが込められている。パンデミックの中でコレクションを開発するということは、生地の供給者やアトリエ、工場が閉鎖されたり、また限られた時間しか働けなくなったりしている中で、それらは境界線と限界を生み出すことになる。境界線の中で創造的に仕事をすることは、時には良いこともある。手元にあるものからの発明、自分のやり方を再発見したりしなければならない。「パンデミックは、素晴らしいものを作るための言い訳ではありません。この数ヶ月で多くのことを学びましたが、その限界は、コンセプチュアルなアイテムをクラッシックなスタイルと一緒に使う方法を教えてくれました。衣服だけでなく、私たち自身もリサイクルすることは、非常に興味深い一歩でした。コレクションは、現在のお気に入りとOUR LEGACYのクラシックをミックスしたもので、素材とスタイルの両方をリサイクルし、新しい光と新しい形で利用できるようにしました。また高速で走りクラッシュしてしまったものを、再びパッチでつなぎ合わせたバイカーのようなテーマもあります。これは私たちの業界、あるいは私たちが生きている世界を象徴しているのかもしれません。私たちは、スウェーデンのヴィンテージバイクのパーツを再加工して、アップサイクルされたレザーを組み合わせました。これが”バイカー”をテーマにした私たちのコアインスピレーションでした。ただそのスタイルのコピーを作るのではなく、自分たちの真のインスピレーションをクリアにしたかったのです。これは、より正直な感じがしますし、私たちのリサイクルストアでありコンセプトでもあるWORK SHOPでも実践していることでもあります。私たちのリサイクルストアとコンセプト、クラフトカテゴリーのユニークな一点もののリワーク服は常に注目を集めています。」とクリエイティブ・ディレクターのクリストファー・ニインはコメントしている。