Alexander McQueen 2020 A/W Collection 女性や家族、同僚、友人へ宛てたラブレター

Alexander McQueen(アレキサンダー・マックイーン)2020年秋冬コレクション。クリエイティブ・ディレクターのサラ・バートンは、「2020年秋冬コレクションは、女性や家族、同僚、友人へ宛てたラブレター。私たちはウェールズ地方に行き、そのフォークロアとクラフトの職人技、芸術的で詩的な遺産の温かさよりインスパイアを受けました。女性たちは勇気があり、地に足がついて、大胆で勇敢。キルティングとブランケットを使用した衣類は、その着心地の快適さと安心を感じられます。ハートモチーフは、他者のためにそばにいるという想いの象徴です。」と話している。Look01:ブランドのシグネチャーであるダブルブレストコートは、コントラストアイボリーのダーツウエストパネルとラペルとダブルミルドネイビーのウーステッドフランネルのスワローテールを備えている。フランネルは、最高級の仕立て布で何世代にもわたり有名な英国の工場サヴィル・クリフォードによって織られている。Look02:ダーツウエストパネルとコントラストアイボリーのボディを備えた、ダブルミルドネイビーのウールフランネルのスワロ-テールのスカルプチュアテーラードドレス。Look03:ブラックとライラックのシェブロンチェックのダブルフェイスウールカシミアのブランケットコート。コートは、黒羊のフリースから織られた伝統的なウェールズの毛布よりインスピレーションを得ている。Look04:ウーステッドフランネルで仕立てられたスイートハートネックのスワローテール のスカルプチュアドレス。高級フランネルで有名な英国のジョン・フォスターの生地を使用。Look05:ブラックレザーのボディにブラックとライラックのウールカシミヤを組み合わせた非対称のベルト付きドレープチェックブランケットドレス。ウェールズ族の男女の伝統的な暖かさのある民族衣装であり、実用的に子供を包むために使用されていたショールより着想を得ている。Look06:ブランドのシグネチャーであるストロングショルダーのシングルブレストジャケットと、ブラックとアイボリーチェックのストレートレッグトラウザーと、ホワイトのコットンポプリンシャツ。使用しているチェック柄は、伝統的なウェールズ族の大胆なウールフ ランネルパターンとカラーよりインスパイア。Look07:コントラストカラーのブラックレザーコルセットハーネスと組み合わされた柔らかい色調のライラックのホルターネックドレス。Look08:ブランドのシグネチャーであるプリンスオブウェールズのウーステッドテーラードコートは、ブラックウールシルクのコントラストパネルでチェックと組み合わせている。ブラックとホワイトのチェックは、ウェールズ地方の伝統的な民族衣装の独特な幾何学的モチーフを参照。Look09:ブラックレザーのコルセットと組み合わせられたレッドレザードレス。Look10:プリンスオブウェールズウーステッドチェックのコントラストパネルにより仕立てられたブラックウールシルクテーラードジャケットとストレートレッグトラウザー。Look11:ホワイトのコットンシルクファイユを使用したボリュームのあるポエットスリーブのシャツドレス。袖部分はギャザーが施され、ボディ部分にブラックレザーのハーネスを組み合わせている。Look12:ブラック、グレー、ライラック、アイボリーのフランネルで仕立てられたストロングショルダーのキルティングシングルブレストジャケットと、ストレートレッグトラウザ ー。鳩、パンサー、馬、ネギなどのモチーフがパッチワークデザインの中に手刺繍で施されている。このパターンは、セント・ファンガンズ国立歴史博物館(ウェールズ国立博物館-Amgueddfa Cymru)に展示されているテーラーが手がけたキルトから着想。そのキルトは、10年以上の歳月をかけジェームス・ウィリアムズのマスターテーラー の手縫いにより、4万5千個以上のパッチピースを用いて作成された。素材は工場のサ ンプルブックやスーツ、ミリタリーユニフォームのセルヴィッジフランネルを再利用しており、そのキルトは彼らがそれを製作した当時の素材や社会背景を物語っている。Look13:ポエットスリーブとボディ後背部にあしらわれたドレープのリボンが特徴的なライラックのコットンファイユを用いたボリュームのあるティアードドレス。Dylan Thomas(ディラン・トーマス)の詩に登場するロマンティックなミューズに着想を得てデザインされている。Look14:アシンメトリーなレッド、ダムソン、ブラックのブランケット柄のドレープをあしらったブラックレザーコート。Jen Jonesのウェールズキルトとブランケットコレクションより着想を得ている。Look15:ポエットスリーブを備えたヴァトーバックのホワイトコットンポプリンのシャツドレス。Look16:アシンメトリーなレッド、ダムソン、ブラウンのブランケット柄のドレープをあしらったブラックレザーのコスセットドレス。Jen Jonesのウェールズキルトとブランケット コレクションよりインスパイア。Look17:アイボリーとレッド、ブラックのクロスデザインを用いた、ボリュームのあるペプラムが付いたインターシャ編みのアーガイルリブジャンパードレス。2つのジャンパーをつなぎ合わせて一つのジャンパードレスが作られている。 Look18:レッド、ダムソン、アイボリー、グレー、ブラックフランネルをパッチワークしたキルトで仕立てられたスワローテールディテールのストロングショルダーのシングルブレ ストジャケットとストレートレッグトラウザー。このパターンは、セント・ファガンズ国立歴史博物館で展示されているジェームス・ウ ィリアムズのテーラーが製作したキルトからインスパイアを受けている。そのフォークアートデザインは彼のクリエイティブな精神と、当時の工学技術の成果を称えた高架橋、蒸気機関車、帆船などの造形モチーフを表現。Look19:ブラック、レッド、アイボリーのクロスデザインを用いた、ボリュームのあるペプラムが付いたインターシャ編みのアーガイルリブジャンパードレス。2つのジャンパーをつなぎ合わせて一つのジャンパードレスが作られている。Look20:細いウエストが特徴的なストロングショルダーのシングルブレストジャケットと、ブラックとアイボリーのモーニングストライプを用いたストレートレッグトラウザー、ホワイトコットンポプリンシャツ。Look21:コルセットに着想を得たトップスティッチディテールを施したブラックとグレー のデニムドレス。伝統的なウェールズのキルトにインスパイアを受け、デニムは幾何学的なパッチ模様でつなぎ合わせている。Look22:スワロ-テールが付いたローズピンクのキルティングシルクジャカードトレンチコート。コートに用いられた手縫いのモチーフやパターンは、葉っぱ、花、ハート、愛、自然、永遠のシンボルがあしらわれているウェールズの伝統的なキルトやペチコートのデザインよりインスパイア。Look23:ピンクのライトなウェイデットキルトとダムソンのシルクサテンドレス。Look24:ローズピンクのキルティングスカートが付いたブラックウールシルクのシングルブレストテーラードコート。伝統的なウェールズのキルトに見られる手縫いのモチーフとパターンに着想を得たジャカードは、細い絹糸と柔らかいウールの層を折る専門の織機で織られている。Look25:カットアウトされたボディ、ハイネックラインが特徴的な、デグレードシアーパネルヘムとスワローテールを用いたローズピンクのエンジニアリングリブニットドレス。Look26:ブラッシュピンクのダブルダッチェスシルクジャケットとロングテーパードトラウザー。Look27:カットアウトされたボディ、スイートハートネックラインが特徴的なデグレードシ アーパネルヘムとスワローテールを用いたブラッシュピンクのエンジニアリブブニットドレス。Look28:ラブスプーンモチーフのアイボリーのギュピールレースが施された、ブラックレザ ーのテーラードシングルブレストコート。ラブスプーンは、一片の木から彫られた愛情を表す伝統的なトークンであり、その他は葉っぱ、ナット、ハート、花、水仙、鳥などの象徴的なモチーフが特徴。Look29:ラブスプーンモチーフのアイボリーのギュピールレースとプリーツドレープが施されたブラックレザーのスワローテイルドレス。ハートと花が組み合わされて手彫りされ たウェールズ地方のラブスプーンモチーフは、愛のトークンとして受け継がれている。Look30:サテンのラペル、ジェット、ボタンがあしらわれたブラックウールシルクのスカルプチュアシングルブレストジャケットと、ブラックウールシルクのスカート。Look31:レッドのラブスプーンギュピールレースで仕立てられたカットアウトバックレスドレス。伝統的な愛の象徴である木製のスプーンは、複数のハート型のスプーンと鳩のグラ フィックモチーフに変換され施されている。Look32:サテンのラペル、ジェット、ボタンがあしらわれたブラックウールシルクのトロンプルイユのレイヤードシングルブレストジャケットと、サイドにブラックタキシードスト ライプが入ったストレートレッグトラウザー。Look33:ラブハートモチーフを組み合わせたフィルクーペジャカードを用いたシルクタフタ とオーガザのデグレードドレス。前部にはショートギャザースカート、後部にはヴァトーバックとボリュームのあるトレインのディテールが施されている。スカラップのエッジのレッドとアイボリーのエンジニアードパターンは、17世紀のラブレター、中世のグラフィックな装飾、ラブスプーンよりインスパイア。Look34:ダブルダッチェスサテンを用いたストロングショルダーのウェイスティッドジャケットとストレートレッグトラウザー。ジャケットの色は、セント・ファガンズ国立歴史博物館にあるケニクストンファームハウスの色調より着想を得ている。ウェールズ地方では赤色は、魔法の治癒特性と保護力を備えていると考えられていた。Look35:ラブハートモチーフを組み合わせたフィルクーペジャカードを用いたシルクタフタとオーガザのデグレードドレス。スカラップのエッジのレッドとシルバーのエンジニアードパターンは、17世紀のラブレター、中世のグラフィックな装飾、ラブスプーンよりインスパイア。Look36:スイートハートネックのブラックウールシルクのデグレードドレス。繊細なウールと絹の糸をシアーオーガンザにシェーディングすることにより、設計されたデグレード効果を生み出す。Look37:ジェットを用いた手描きの刺繍を施したブラックのチュールドレス。中世ウェールズの物語に登場する動植物にインスパイアされた田園風景を描いている。Look38:ブラックサテンのラペルやジェット、ボダンを備えた、ウールシルクとデグレードオーガンザのテーラードシングルブレストコート。Look39:ブラックチュールとクリノリンのアンダースカートが施された、ラブハートフィルクーペのレッドシルクとブラックのメタリックドレス。このドレスは、17世紀のラブレターからインスパイア。Look40:クロップドダブルダッチェスシルクのレッドジャケットと、ダブルダッチェスシルクのブラックトラウザー。Look41:レッドとブラックのファセットガラスとラッパビーズの紋章の刺繍が施されたドレス。ウェールズの民間伝承で見られる、盾、羽、ドングリ、サーモン、馬蹄、指輪、カラスなどのモチーフが刺繍されている。Look42:ペプラムが付いたローズピンクのダブルダッチェスサテンコルセットと、ブラックのダッチェスサテンのストレートレッグトラウザー。Look43:ブラックのウールシルクテーラードイブニングジャケット。トロンプルイユのレイヤードラペルやレッドのダブルダッチェスサテンのハートスリーブのドレープが特徴的。Look44:地金、クリスタル、メタル糸やメタルスパンコール、ビーズのラブスプーンモチーフの刺繍がちりばめられたドレス。Look45:ブラッシュカラーにレッドの刺繍を施したチュールドレス。刺繍はウェールズの民間伝承で見られる伝統的な赤の作品からインスパイアされ、カワウソ、ドングリ、蝶、ネトル、パンジー、タイム、雌鶏、サケ、ムクドリ、ヒツジが表現されている。Look46:デコンストラストのハートスリーブを用いたブラックのウールシルクタキシードコート。地面にたれるくらい長いドレープが付いている。Look47:ジェット、シルクスパンコール、コーディング、ラッフル、キルティングを用いて田園風景を描いた刺繍が施されたブラックのチュールドレス。完璧に設計されたドレスのボディは、キルティングのパッチワークとジェット、サテンのステッチ刺繍が施されており、この刺繍はウェールズの民間伝承よりインスパイアを受けている。

 

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