Vivienne Westwood A/W 2020-21 Collection「TRUE PUNK」勝利を表すモチーフとしてシャンパンボトルを用い、この混沌とした戦いからの凱旋を表現

Vivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウエストウッド)は、2020-21年秋冬コレクション「TRUE PUNK」をプレゼンテーション形式で発表。アクティビストとしての私の仕事は物語を破壊すること。ロンドンファッションウィークという機会に私は人権と発言の自由の擁護を訴える。世界規模で悪性が蔓延る今日、どの政府も自らを守るために法を定めている。アメリカ政府は、彼らの戦争犯罪を公表したジュリアン・アサンジを逮捕し、175年もの懲役の刑に処した。この状況を打開していく為に世論が非常に重要となっている。ジュリアンは現在ベルマーシュ刑務所に囚われており、2月24日よりベルマーシュ治安判事裁判所で開かれる裁判を待っている。展覧会「TRUE PUNK」は歴史上、最も重要な人権に関わる裁判への関心を高める為にその1週間前にスタートした。国連は個人の世評を陥れることは拷問と捉えており、人権や発言の自由が制限されるのは社会的な損失である。ジュリアンは高貴な自由の戦士であり、責任あるジャーナリズムは彼と共にある。この展覧会の中心となる作品は”WikiLeaks”というタイトルのインスタレーション。ジュリアン・アサンジはハリエニシダで表現され、痛みとストレスに苦しむ彼の首が晒し台に繋がれている。彼の体は、17世紀に晒し台へ送られた後に独居房へと送られ、オリバー・クロムウェルによって解放された人権の祖であるジョン・リルバーンのマントに覆われている。勝利を表すモチーフとしてシャンパンボトルを用い、この混沌とした戦いからの凱旋を表現した。

 

 

 





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