TOD'S 2020-21 A/W MEN'SCOLLECTION「Tクラブ–イタリアン ライフスタイル」定番の持つ良さを再確認し身のこなしでエレガンスを感じさせつつも、微かに気骨を滲ませる男性のワードローブを提案 #TODSTCLUB

TOD’S(トッズ)2020-21年秋冬メンズコレクションのテーマは「Tクラブ–イタリアン ライフスタイル」。トッズは定番の持つ良さを再確認し、身のこなしでエレガンスを感じさせつつも、微かに気骨を滲ませる男性のワードローブを提案。ブランドに根差すイタリアらしさは、細部にまで行き届いた物作り、ノンシャランで自信に溢れる上質な素材選びで表現する。真の美しさを知る人は、それをひけらかすことなく、自らの生き方でそれを称えている。Tクラブとは自由な精神に培われたアティチュードを特徴とする一塊の男性たちを指し、生来装いの文化を併せ持つ。人生と対峙するこの姿勢により作り上げられた一つのクラブは、メンバーの誰しもがとても異なる個性を持ち、優雅さと魅力を損なわずにルールを打ち壊す才を共有するアウトサイダーたち。それは好みの問題であり、サヴォア・ヴィーブルの問題である。トッズのクリエイティブ・ディレクターとしてのデビューを飾るヴァルター・キアッポーニは、創造性に富むチームを率いてトッズの原点へと立ち戻り、プラグマティズム(実用主義)に貴族的な反骨精神を融合。一つのワードローブを作り上げること、あるいは言うなればオーセンティックなアイテムを選別するにあたり、ヴァルターはクラシックで定番的なアイテムを身に付けつつも、不敬な魅力に溢れる男性たちのイメージに着目し、過去から未来へと繋がるインスピレーションを引き出した。イタリアらしいスタイルに流れるセンスの良さはトッズのDNAを形作る一つの要素であり、それが要となってあらゆるものを一つにまとめている。温かみのあるカラーパレットや時代に左右されない中間色、キャメル、タバコ、カーキ、ホワイト、ブラックやデニムブルーは鮮やかなトーンのレッドで引き立てる。伝統的な素材であるクロスやコットン、キッドモヘアやシルキーで柔らかなレザー、テクニカルナイロンなどが登場。そしてそのセンスは定番アイテムの回帰を加速させる。ピーコートやスーツ、スキージャケットやディナージャケット、そしてトレンチコートはレザーのディテールが付いた本格的なアウトドアウェアとなる。またアーカイブから着想したドライビングコートは、プロ―ポーションや素材を変えることで現代風になり、レザーのトリムやサドラリー(馬具製造)のディテール、古くから伝わる縫製技術と素材に対する探究により、トッズの洗練されたクラフツマンシップはさらに強調される。アクセサリーの中で、今回のショーにおける主役的存在はウィンター ゴンミーニ。トッズにとって真のアイコンであり、スタイルのある男性たちに永遠に支持される、スエードやカーフスキン、またはシープスキンのブーツ型ドライビングシューズ。よりフォーマルなスタイルには、チャンキーでステッチを目立たせ、厚みのあるラバーソールを特徴とする新作ローファーがあり、ヴィンテージスタイルのスニーカーは予想外のカラーコンビネーションが新しさを感じさせる。ミリタリーから着想したバッグは容量も十分で旅に最適。レザーとワックス加工のファブリックを組み合わせたバックパックやブリーフケースは、ビジネスの雰囲気を漂わせつつもリラックスした魅力に溢れている。アーカイブから見いだされた新シリーズの「T タイムレス」は、ローファーのエナメルバックルやレザーで包んだバッグの留め具として再登場し、一つの明快なシンボルには時代を越えるタイムレスな価値があることを端的に表している。

 

 

 

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