3.1 Phillip Lim Pre-Fall 2020 Collection 「アルチザンの暗に示されたレファレンス」「さりげない張力」2つの要素による不調和とバランスへの探求心

3.1 Phillip Lim(3.1 フィリップ リム)プレフォール2020コレクションは、「アルチザンの暗に示されたレファレンス」「さりげない張力」2つの要素による不調和とバランスへの探求心。そのどちらも情熱的なテクスチャーとなり、現代のワードローブの枠内で自由さが加わったエッセンシャルなワードローブへとアップデート。フィリップ リムのエトスである、エレベートされたエッセンシャルワードローブを強調しつつ、新たな要素を「マッシュアップ」しながら日々を彩るワードローブの中で楽しめる新しい自由を提案している。Spring 20から進化をとげた、よりプレイフルで実験的、そしてグラフィックで構築的なシルエット。エクストリームなボリュームとアシンメトリーはアウターやトップで雲のような柔らかさを演出。よりボディコンシャスなシルエットはカットアウトにより遊び心溢れるディテールを加えている。ガーメントは意図的にツイストやディコンストラクションが加わり、フェミニンなディテールがマスキュリンなものと混ざり合い、リラックス感のある洗練されたワークウェアに。ソフトなレイヤリングはテーラリングで使用した素材によりスタイリングされ、Spring 20からの前進をダイナミックにジョン・チェンバレンの作品ようなマッシュアップで表現。ユーティリタリアンなセットアップは進化をとげ、彫刻のようなディテールとその対称的な身体のうねりを同時に実現させ、イサム・ノグチの作品からレファレンスを受けると同時に、ハードウェアのディテールは手仕上げしたゴールドやシルバーのジュエリーの要素を加えている。ラッピングのディテールを多く含んだ今シーズンのコレクションの中でも、特にストラップをたらしたり、結んだりできるクラシックなジャケット等で表現されている。短いストラップで首元や身体に巻き付けることができるドレスのディテール。またジャージーにもツイストの効いたディテールが加わり、昼から夜まで様々なシーンで活躍する洗練されたワードローブを提案している。ランジェリーをディコンストラクションし、ウールシャンブレーを使い、テクスタイルを裏表に。ランジェリーのディテールである、留め金やブラストラップの要素はスリーブレストレンチやイーブニングウェアへと落とし込まれている。Spring 20で提案しているオーバープリントのテクニックはPre-Fallのテクニックにも続き、テーラリングジャケットやトラウザー、そしてクラシカルなアイテムに技法を用いている。イエローやグレーなどの単色にインプリントを加えることで、アーティストのジョン・チェンバレンから着想を得たアートのようなネガティブスペースを加えている。

■3.1 Phillip Lim

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