ポール・アンドリューによる初のSalvatore Ferragamo Men's Spring/Summer 2020 Collection「HOMECOMING」 フェラガモ マンのエネルギーにより故郷であるフィレンツェに活気を与える

ポール・アンドリューがクリエイティブ ディレクターに着任してから初となるSalvatore Ferragamo(サルヴァトーレ フェラガモ)2020年メンズ春夏コレクションのテーマは「HOMECOMING」。多様な文化と様々な世代のビジョンを持つフェラガモ マンのエネルギーによって、ブランドの故郷であるフィレンツェに活気を与える。街に根付いた芸術的かつ知的で経済的な伝統、近隣の製粉所や工場、職人たち、フェラガモにより最近修復された有名なネプチューンの噴水など、全てが新しい美の基準の要素であり新時代のスタイルコードとして存在する。壮麗ないにしえと驚くほどのモダンを同時に併せ持つフィレンツェは、フェラガモの情熱そのものであり、この場所との繋がりはこの先も変わることはないでしょう。伝統的なメンズウェアのコードはこのコレクションで、より若々しい概念で表現。例えば、クラシックなブレザーの代わりに軽量なテクニカルパーカー、ファイブポケットのフレアレザージーンズにフルレングストラウザー、そして実用的なスポーツウェアとして解釈されたテーラードジャケット。そこには垣根を越えたジェンダーモラルが見て取れる。色彩、素材、革新的な工芸品はポール・アンドリューにとって創造のインスピレーション源となり、フェラガモというブランドによって文化を敬称する役を担っている。アースカラーと自然な色合いの幅広いカラーパレットは、キャンディーピンクや発光したグリーン、そして深いダークトーンの色によって、より活かされており、ナッパレザーを合わせたコットンジャージー、テクニカルリネンのギャバジン、耐久性のあるコットンナイロン、ウールモヘア、鹿革にスエードのカーフスキン、研究開発されて誕生した生地やブランドにとって重要な素材であるレザーがReady to Wearそしてレザーグッズ全般で使われている。アーカイブのシューズデザインにインスパイアされたメンズウェア、トスカーナの職人による複雑な製織技術で実現したラフィア刺繍が施されたウィメンズウェアは男性と女性の世界観を共通なものにしており、ブランドの心髄であり原点であるクラフツマンシップは、様々な素材と製造工程で普遍的なものと斬新で革新的なものをミックスすることで確立している。ハイクラフトとハイテクの融合により、フェラガモへのポール・アンドリューのビジョンにおけるシグネチャーコンセプトはソールが前後に分かれたプラットフォームのエスパドリーユやサルヴァトーレ・フェラガモによって1951年に作られた”Kimo”にインスパイアされたリタッチャブルなスエードのサンダルブーツ、手作業によるレザーとラバーのスニーカーによって明瞭に表現され、バッグと革小物は完璧なまでのレザー使いで、シンプルで実用性を併せもつラグジュアリーを表している。ポール・アンドリューにより描かれたフェラガモ マンは人生と愛、勝利と敗北、そして経験によってのみ得ることの出来る知恵と次元を体現し、そのアイデンティティは表彰に値するほどの明確さを持ち合わせ、もはや発見されることを待つ必要性がなくなった。