Alexander McQueen AUTUMN/WINTER 2019 MENSWEAR COLLECTION イングランド北部に位置する町の織物工場、製鉄所、波止場の雰囲気や、音楽ムーブメントのノーザン・ソウルからインスピレーション

Alexander McQUEEN(アレキサンダー・マックイーン)2019年秋冬メンズコレクションは、イングランド北部に位置する町の織物工場、製鉄所、波止場の雰囲気や、音楽ムーブメントのノーザン・ソウルからインスピレーション。1950年代戦後の故郷を懐かしむ楽観主義と、1980年代に台頭した”New Order””Joy Division””The Smith”のようなニュー・ウェーブの持つ独創性、思想や創造の自由への敬意を表現しており、外観の自信は、内なる自信を映し出している。現実主義と英国ロマン主義を持ち合わせ、過去は現在に新たな価値を吹き込み、気高さ、気品、誠実さとその価値は称讃される。2019秋冬コレクションは、アウターウエアとワークウェアが随所に登場し、尊敬の念とそれを覆す、相反する要素が表現。コットンギャバジンのトレンチコート、ハウンドトゥースとプリンス オブ ウェールズチェックを組み合わせたオーバーサイズコート、レザーパネルをスリーブに施したウールのドンキージャケット、ウールシルクや上質なレザーを用いたジャンプスーツ、ディープレッドのレザーコートなどが登場。拡大されたドックトゥースチェックのモヘアのセーターには、レザーのスキニーパンツをあわせ、職人技の光るテーラリングやワークスーツは、シングルブレストジャケットに、プリーツの効いたペグトラウザーを合わせる。1950年代を思わせるパステルカラーやバーガンディのスーツには、ウールとメタリックフローラルジャカードを組み合わせ、大胆な手描きのチェックと引き裂かれたバラのプリントはスーツやジャケットに、ピンストライプのスーツにはイングリッシュローズのモチーフが織り込まれている。コットンシャツは一輪のバラの刺繍で仕上げており、コットンギャバジンにハンドペイントのチェック柄、シルクウールにレザーなど、今シーズンもハイブリッドな組み合わせが登場。ローズウールシルクジャカード、シェフィールドレースジャカードもしくはプリント。タキシードジャケットには、1950年代のグラマラスな舞踏室より着想を得た、クリスタルのシャンデリア刺繍を施している。